ケラケラ『ケラケライフ』はアラフォーにも効く

〈言葉〉ではなく〈音〉が胸に響く。

初めて観たときは、いきものがかりのパチモンかと思ったのですが、いきものがかりが世間に注目されるにつれ〈心〉を失っていってしまったのに対し(アルバムも買ったし、「ジョイフル」とか最高だったんだけどな)、このケラケラは、なぜかすっと心に沁みる。いきものがかりが忘れた〈心〉があります。

印象的なフレーズの上に、たしかなボーカルが乗っかっている。〈言葉〉ではなく〈音〉が胸に響く。

音がはじけるポップスだから、心も弾むはずなのに、どこか物悲しさも漂う。哀愁がある。だから若い世代だけでなく、アラフォー世代の心にも届く。

秋はどこか物悲しくなる季節ではあるけれど、自分にとっては、なんとも不思議な魅力を持つバンドに出会えた秋でした。

オススメの曲

●スターラブレイション

●さよなら大好きだったよ

●友達のフリ

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