ケラケラ『ケラケライフ』はアラフォーにも効く

初めて観たときは、いきものがかりのパチモンかと思ったのですが、いきものがかりが世間に注目されるにつれ〈心〉を失っていってしまったのに対し(アルバムも買ったし、「ジョイフル」とか最高だったんだけどな)、このケラケラは、なぜかすっと心に沁みる。いきものがかりが忘れた〈心〉があります。

印象的なフレーズの上に、たしかなボーカルが乗っかっている。〈言葉〉ではなく〈音〉が胸に響く。

音がはじけるポップスだから、心も弾むはずなのに、どこか物悲しさも漂う。哀愁がある。だから若い世代だけでなく、アラフォー世代の心にも届く。

秋はどこか物悲しくなる季節ではあるけれど、自分にとっては、なんとも不思議な魅力を持つバンドに出会えた秋でした。

オススメの曲

●スターラブレイション

●さよなら大好きだったよ

●友達のフリ

大橋巨泉『「第二の人生」これが正解!』はほんとに正解なの?

『ゲームの父・横井軍平伝』で遊びの原点を思い出そう

関連記事

  1. Capital Cities「Safe And …

    少し前まではロビン・シック「Blurred Lines」、最近だとケーティ・…

  2. ミュージックビデオの映像美

    中島美嘉・三代目J Soul Brothers・…

    ミュージックビデオは、撮影機材やVFXなどの発達とともに、その表現力を進化さ…

  3. 西野カナ『Love Collection』に2時…

    「今度アルバムが出たら買おう」と思っているアーティストが何人かいて、その筆頭…

  4. 島袋寛子『私のオキナワ』は1日1曲ずつ聴こう

    じつは今井絵理子『just kiddin’』と同時期に買ったのですが、あっち…

  5. 『ZARD MUSIC VIDEO COLLECTION』

    『ZARD MUSIC VIDEO COLLEC…

    『ZARD MUSIC VIDEO COLLECTION』は、ZARDのミュ…

  6. 家入レオ『a boy』

    家入レオ『a boy』でわかるCDを買う楽しみ

    「CDが売れなくなった」とアーティストが嘆く。そんな時代に「CDを買って良か…

  7. AKB48『鈴懸』を聴いた上でのやや気恥ずかしい…

    AKB48の新曲『鈴懸』は、絵に描いたようなAKB48というかアイドルグルー…

  8. ケーティ・ペリー「ロアー」でガオー!ってしたい

    以前にブログで紹介し、twitterでもしつこく取り上げたロビン・シック「B…

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


このサイトは……?

映画・音楽・ゲーム・本など、いろいろな作品を評価する〈ネタバレなし〉ブログです。

最近の記事

  1. 心霊玉手匣
  2. ミュージックビデオの映像美
  3. 『バイオハザード7』
  4. 『ほんとにあった!呪いのビデオ』アイキャッチ
  5. ほんとにあった!呪いのビデオ
PAGE TOP