敵情視察

  1. 【敵情視察】水瀬ハルキ『銀幕の声』から正しい娯楽作品の作り方を学ぶ

    映画を観ていると、スクリーンの端に少女の姿が映る。映画の筋には関係がなく、あまりに不自然。それもそ…

  2. 【敵情視察】アヲイ『無責任姉妹』は無責任だから誰も傷つかない

    〈敵情視察〉は、セルフ・パブリッシングの本を読み、「なぜ面白いのか」を考察して、美味しい部分を自分…

  3. 【敵情視察】初瀬明生『ヴィランズ:悪役たちの物語』の真の主人公は誰だったのか?

    セルフ・パブリッシングでリリースされた本の魅力を分析し、自分の作品に役立てる〈敵情視察〉シリーズ。…

  4. 【敵情視察】伊藤なむあひ『少女幻想譚』が〈隙間社電書〉の第1弾だった理由

    〈敵情視察〉は、セルフ・パブリッシングの人気作・話題作から、美味しいところを頂戴し、自分の作品に役立…

  5. 倉下忠憲『ブログを10年続けて、僕が考えたこと』を読んで「隠れ家ブログ」を目指す【敵情視察・番外】

    本書が示す「ブログは積極的な社会参加」という考え方は、福音となる視点だ。

  6. 皮算積人『子連れ中年っ!(魔法中年っ!シリーズ2)』を敵情視察します

    自分の書いている小説『天使の街』に似ているセルフ・パブリッシングの作品を“敵情視察”するシリーズ。今…

  7. 【敵情視察】狗界ゴウ『緑眼魔女の事件簿 テロリズム・イン・チベット』

    近未来の中国を舞台に、国連治安維持局の特殊捜査官が特殊能力を駆使し奮闘する──。狗界ゴウ『緑眼魔女(…

  8. キンドル作家の作品を“敵情視察”してみた

    ガールズ・ラブ&心霊学園ホラー『天使の街』をAmazon KDPやiBooksにおいてセルフ・パブリ…

  9. 藤井太洋『Gene Mapper -full build-』でわかる電子書籍と紙の本の違い

    紙の本のほうが電子書籍に比べて、物語の〈虚構性〉が高まる。

  10. 近未来を舞台にした藤井太洋『UNDER GROUND MARKET』が描く世界は「今でしょ」

    自分が従来の経済システムの下で暮らしていることに不安を覚えてくる。

  11. 藤井太洋『Gene Mapper』を電子書籍入門者に勧める理由

    「セルフパブリッシング」で作られたということに着目せざるを得ない。

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