ゲーム実況姉妹がカフェを開いちゃった理由【インタビュー:鼻炎姉妹】

ホラーゲーム

えんまい姉Chieさん妹Tomomiさんは、ニコニコ動画で10年以上にわたりホラーゲームの実況をしている。

姉妹は今年7月、自分たちの〈好き〉を詰めこんだカフェ〈C4andT(シーフォーアンドティー)〉をオープンした。なぜゲーム実況姉妹がお店を開いたのか。そこにどんな想いがこめられているのだろうか?

〈好き〉を追求し人生を幸福にするヒントをいただくため、姉妹にお話を聴いた。

撮影●布川航太 Kohta Nunokawa Photography

カフェなら〈好き〉なように空間をつくれる

icon-arrow-circle-up 横須賀の閑静な住宅街にお店をかまえる〈Cafe C4andT〉。落ちついた雰囲気のなかで極上のひとときを過ごせる。

icon-arrow-circle-up こぢんまりとした空間に姉妹の〈好き〉が詰まっている。

「こんにちは、姉です」「妹です」「「鼻炎姉妹です」」。姉妹のゲーム実況動画は、そんなお決まりのあいさつから始まる。プレイするゲームは、『バイオハザード』シリーズ、『サイコブレイク』『ラスト・オブ・アス』など、ホラー・アクションが中心だ。にもかかわらず(?)動画にはつねに明るく穏やかなムードが漂い、笑いが絶えない

そんな姉妹が〈Cafe C4andT〉をオープンしたのは神奈川県・横須賀。久里浜海岸に臨んだ静かな住宅街に立地している。実況動画とおなじように、楽しげな雰囲気のなかでケーキやコーヒー・軽食を堪能できるお店だ。

そもそも、なぜ姉妹はカフェを開こうと思ったのか。

「ゲーム実況を楽しみながら、いつからか『姉妹でカフェをやりたいね』と話すようになっていました」(妹Tomomiさん)

姉妹が「カフェ」という発想にたどりついたポイントがふたつある。

ひとつは、姉Chieさんは本業として保育士、妹Tomomiさんは理学療法士をしていること。ふたりは人と接するのが〈好き〉だった。カフェならそれを仕事にできる

「私たちにモノを売ったりする才能はないけれど、カフェなら自分たちの〈好き〉なように空間をつくりながら接客もできます。それでお金も稼げたらいいなあと思ったんです」(姉Chieさん)

もうひとつのポイントは、姉Chieさんがお菓子づくりを趣味としていたこと。とくに「ガトーショコラ」は、妹Tomomiさんからコトあるごとに「つくってよぉ」とせがまれるほどの腕前だった。「これをお店で出したらいいんじゃない?」という話になった。

姉妹がイメージしたのは、「定年退職したおじいさん・おばあさんが余生を送りながらやっているようなお店」(姉Chieさん)だったが、「若い魅力のある今なら、お客さんもたくさん来てくれるはず(笑)(妹Tomomiさん)と考えたのだ。

お店に自分たちの〈好き〉を詰めこむ

icon-arrow-circle-up 姉妹のお店づくりは、カフェ営業の基本を学び、お店のコンセプトを決めるところから始まった。

icon-arrow-circle-up 自転車乗りの憩いの場にしようと、看板には自転車のフィギュアやイラストをあしらった。

icon-arrow-circle-up 自転車で訪れたお客さんのためにサイクルラックもつくった。

具体的な準備を始めたのは、いまから2年ほど前だ。姉妹はカフェの営業についてはまったくの素人。まずカフェのつくりかたを知るため一冊の本(富田佐奈栄『「長続きするカフェ」のはじめ方』主婦の友社)を買った。ネットで調べたりもした。そうして必要な手続きや資格取得など、やるべきことをリストアップしていった。

「この本は私たちのバイブルです……でも、あんまり読んでいないから『バイブル』じゃないですね(笑)」(妹Tomomiさん)

次に、お店のコンセプトについて話し合った。ふたりが考えたのは、どうすればゲーム実況とおなじように姉妹で楽しみながらカフェを営業できるかだ。答えは簡単に出た。自分たちの〈好き〉を詰めこんだお店にすればいい。

「私たちの趣味って、あまり一般的ではないので、趣味の話をできる人がまわりにいないんです(笑)。動画を観てくださっている人たちと趣味を共有したいな、“オフ会”のような場所をつくりたいなあ、という想いがありました」(妹Tomomiさん)

お店を開く場所は、姉妹の地元である横須賀市内と決め、物件探しを始めた。うまいことに、海沿いにお気に入りが見つかった。元は韓国料理店だったところだ。

なぜ海沿いが良かったのか。ふたりは『弱虫ペダル』(*1)の影響で自転車のツーリングが趣味になっていた。

*1:【弱虫ペダル】『週刊少年チャンピオン』に連載中のマンガ。作者は渡辺航。高校の自転車競技部を舞台に少年たちがインターハイに向け奮闘する姿を描く。テレビアニメや劇場アニメも制作された。

「私たちみたいな自転車乗りが、海沿いをツーリングする途中に休憩できる場所をつくりたいなあと思ったんです」(姉Chieさん)

お店の近くにはフェリーのターミナルもあり「フェリーから降りた人が立ち寄れる場所」もカフェのコンセプトとした。

カフェは趣味の延長のようなものとはいえ、営業を始めるには、いくばくかのお金が必要になる。下世話な話だが、開店資金はどうやって調達したのか聴いてみた。

「じつはカフェをやろうと決める前から、『なにかやりたいね』と、漠然とした夢を持っていました。私たちには女子的な趣味はなく、ファッションにお金をかけたりしないので(笑)、ずっと貯金をしていたんです」(姉Chieさん)

お店づくりは自分たちだけでおこなう

icon-arrow-circle-up お店のロゴのデザインは姉妹によるもの。塗装も自分たちでおこなった。

icon-arrow-circle-up お店の目印となる看板も姉妹の手づくりだ。

icon-arrow-circle-up イスの足には自転車のペダルをあしらった。こういった姉妹の遊び心を発見するのも楽しい。

icon-arrow-circle-up 窓辺にも自転車のフィギュア。細かいところまで姉妹の〈好き〉と配慮が行きとどいている。

コンセプトが決まり、物件が見つかると、いよいよお店づくりがスタートした。

店名は、姉妹の〈好き〉なCycle(自転車)・Comic(マンガ)・Cinema(映画)・Coffee(コーヒー)・Tea(紅茶)の頭文字をとって「C4andT」と決めた。

すでにお気づきのとおり、姉Chieさんの「C」、妹Tomomiさんの「T」も店名に隠されている。

そして、「C4」には「C4爆弾(プラスチック爆弾)」という裏の意味もこめた。ゲーム好きにはおなじみのアイテムだ。

「『姉妹は取りあつかい注意ですよ。大事にしてくださいね』というわけです(笑)」(妹Tomomiさん)

お店の外装や内装・ロゴなどは、写真をご覧いただければわかるとおり、おしゃれでセンスがいい。業者にコンセプトを的確に伝え、自分たちの理想どおりに仕上げてもらった――と想像していたのだが、じつはロゴの制作も外装の塗装もすべて自分たちの手でおこなったという。

そこにどんなこだわりがあったのか?

「業者に頼むという発想がまったくありませんでした。世間知らずなんです(笑)」(妹Tomomiさん)

かわいらしい内装は、韓国料理店のものがそのまま流用できた。姉妹のお店づくりは、外装を仕立てる作業がメインとなった。お店から歩いて3分ほどのところにホームセンターがあり、ペンキなどの道具を買いそろえた。より大きな店舗のある千葉県・木更津まで車を走らせたこともある。

塗装は、どこかでやりかたを学んだり調べたりしたわけではない。ペンキの缶に記載された説明書きを見ただけ。

「がんばって塗ったのに『あれ? ムラができてる!』なんてこともよくありました(笑)」(姉Chieさん)

おなじ〈好き〉を持つお客さんが来てくれた

icon-arrow-circle-up 姉Chieさんはおもに調理を担当。お店のウリである「ガトーショコラ」を手際よく用意する。

icon-arrow-circle-up 妹Tomomiさんは接客と飲み物づくりを担当。お店自慢のコーヒーを注ぐ。

icon-arrow-circle-up 「ガトーショコラ」は他とは異なる食感を楽しめるお店の自信作。コーヒーの「トラジャブレンド」は市内の焙煎工場がブレンドした豆を使っている。

icon-arrow-circle-up ハロウィン月間の10月は、ガイコツがお客さんを出迎えてくれた。

icon-arrow-circle-up 吊るされたミニ・ガイコツも小さいながらホラーな雰囲気を盛りあげた。

icon-arrow-circle-up ハロウィン月間の特別メニュー「血のりガラス付きケーキ」。ガラスは飴細工なので食べられる。*写真はC4andTご提供

お店づくりは着々と進み、ゴールデンウィークを開店日と決めた。

ここで予想外のことが起こった。新型コロナウィルス感染症が蔓延し緊急事態宣言が出されたのだ。開店は7月まで延期することになった。

とはいえ、姉妹は気落ちすることはなかった。淡々と準備をつづけていた。

「開店を延期したことで、準備の足りていないモノがわかったりしました。ショップカード(営業時間などを書いた名刺サイズの案内カード)も、5月の時点ではまだつくっていませんでしたし」(姉Chieさん)

7月4日にプレオープン、翌週11日にはフルオープンにこぎつけ、いよいよ姉妹の〈好き〉を詰めこんだカフェが開店した

姉Chieさんが調理を担当、妹Tomomiさんがコーヒーなどの飲み物を用意し接客をおこなう。

お店のイチオシは、姉Chieさんが自信を持ってつくる「ガトーショコラ」だ。一般のガトーショコラとは異なり、モチャモチャした食感を楽しめるのが特長。生クリームと絶妙なコンビネーションも魅力だ。

また、コーヒーの「トラジャブレンド」もお店の自慢。横須賀の焙煎工場BEANS KOOKABURRAに飲みやすく焙煎してもらった豆を使い、独特の香りに加え、ほろ苦さとコクのある味わいを堪能できる。

営業日は毎週土・日曜日と祝日。姉妹は金曜日の夜からお店に泊まりこんで仕込みをする。営業開始は朝7時からと、カフェにしては早い。これは自転車乗りのお客さんがツーリングの前に腹ごしらえができるようにという配慮だ。

「最初は6時開店にしようと思ったのですが、さすがにそれはキツイと妹に反対されました(笑)」(姉Chieさん)

お店は順調に営業をつづけ、姉妹の予想以上に、友人や知人、そのまた知人がお店を訪れてくれた。なかには常連として足しげく通ってくれるご近所さんもいる。

当初のコンセプトどおり、自転車乗りが多く足を運んでくれたことも姉妹を喜ばせた。

「お店を宣伝するのはSNSだけだったのに。あらためてSNSの力を思い知りましたね」(妹Tomomiさん)

テーマを月ごとに決め、店内はテーマにそって飾りつけをほどこす。メニューもテーマにちなんだものに変えていく

8月には、ホラーゲーム『SIREN(サイレン)』をモチーフに、店内の装飾やメニューに“異界”の雰囲気を漂わせた。

「SIRENフェアのときは、姉妹の実況動画を観ているかたが来てくださって、私たちのテンションはあがりまくりでした(笑)」(妹Tomomiさん)

姉妹なら“なにもかも”うまくいく

icon-arrow-circle-up 姉Chieさんは、姉妹で活動することにデメリットはまったくないと断言する。

icon-arrow-circle-up 妹Tomomiさんは、姉のやりたいことを実現するために自分は盛りたて役に徹していると語る。

icon-arrow-circle-up お店の核心ともいうべき棚。置かれるモノは毎月変わる。ハロウィン月間の棚には、ホラー好きの琴線に触れるアイテムの数々が飾られていた。

icon-arrow-circle-up ホラー好きなら「あ!」と思わず声を出さずにはいられない“マスク”。姉妹とホラー談義を交わしたくなる。

ゲーム実況やカフェ営業はもちろん、プライベートの旅行をするときも姉妹はいっしょだ。

それでも、あまり仲が良くなかった時期もあったという。

「姉が私のことを毛嫌いしていました」(妹Tomomiさん)

姉Chieさんが短大生、妹Tomomiさんが高校生になったころから、だんだんと姉妹の距離は近づいていったそうだ。

姉Chieさんがなにかの趣味に夢中になり、それを妹Tomomiさんに“布教”するのが姉妹のスタイルだ。ニコニコ動画のゲーム実況もきっかけは姉Chieさんだった。

「『弱虫ペダル』に姉がハマったときは『あなたも自転車を買いなさい』と言って買わされました(笑)」(妹Tomomiさん)

そのとき姉妹の趣味に「自転車のツーリング」が加わったわけだ。

姉妹がいっしょに活動することで、やりにくかったり悩んだりしないのだろうか。ふたりは「問題はまったくない」と断言する。

「お店のロゴを考えるときも、書体とかで意見がちがったりしたことはあったんですが、たいていは妹が妥協しますね」(姉Chieさん)

意見がちがうといっても、もともと趣味や感性はほぼ変わらないふたりだ。大きな食い違いは起こらない。かりに意見が衝突して嫌な感情を抱いたとしても、次の日には忘れているという。

「もともと8割ぐらいしか妹の話を聞いていないので(笑)」(姉Chieさん)

妹Tomomiさんは、姉Chieさんのやりたいことを実現するために自分は盛りたてる役に徹しているのだと語る。アイデアも姉Chieさんが出すことが多い。

それを象徴するように、今月(11月)は「姉による姉のためのフェア」が開催されている。姉Chieさんの〈好き〉な俳優マッツ=ミケルセン(*2)をフィーチャーしているのだ。

*2:【マッツ=ミケルセン】映画俳優。ジェームズ・ボンドシリーズ『007 カジノ・ロワイヤル』などに出演。ゲーム好きには、小島秀夫監督作『DEATH STRANDING』の登場キャラクターを演じていることでも知られる。

姉妹は本業の仕事を週3日おこない、ほかの日を食材の買い出しや店内の清掃・飾りつけ、新しいメニューの開発などの時間にあてている。しかし、将来的にはカフェを本業にしたいと話す。

「いまは本業があるからなんとか成りたっていますね。でも、本業とカフェがあるから、うまくリフレッシュできている気もします」(妹Tomomiさん)

じつはお店の2階には「トリートメントルーム」がある。妹Tomomiさんが理学療法士としてのスキルを活かし、ボディケアをほどこすサービスを来年の春ごろから少しずつ始める予定だ。

「ボディケアがおわったあと軽食を楽しんでリラックスしていただく。そんな場にしたいと思っています」(妹Tomomiさん)

ニコニコ動画では、姉妹の実況を観ながら動画に直接コメントを書きこめる。姉妹とネット上で趣味を共有しているといえなくもない。だが、あくまで疑似的なものだ。

現実世界で姉妹と対面し空間をともにしながら〈好き〉を分かちあう。趣味の話に花を咲かせる。そんなことができる場は、とくにこのご時世ではとても貴重だ。

もしかすると〈Cafe C4andT〉は、カフェというより“楽園”に近い場所なのかもしれない。


Cafe C4andT(シーフォーアンドティー)

所在地神奈川県横須賀市久里浜7丁目29-10
営業日毎週土曜日・日曜日・祝祭日
営業時間7:00~17:00 *祝祭日や連休中は営業時間が異なる場合があります。
アクセス
[京急久里浜駅から]京急バス(東京湾フェリー行または野比海岸行)ペリー記念碑バス停下車 徒歩約3分
[東京湾フェリー久里浜港から]徒歩約5分
メニュー
[モーニング 7:00~10:00]ホットサンド/スムージーボウル
[ランチ 11:00~14:00]ハンバーグプレート/ミートソーススパゲティ/タコライス
[カフェ all time]ガトーショコラ/シフォンケーキ/ベイクドチーズケーキ/ミニアイス
*そのほか期間限定メニューあり

公式サイト
Instagram
Facebook
Twitter

鼻炎姉妹(びえんしまい)
姉Chieと妹Tomomiの姉妹でゲーム実況をおこなっている。2008年、PlayStation 2用ゲーム『DEMENT(デメント)』を皮切りに、「バイオハザード」シリーズ、『HEAVY RAIN(ヘビーレイン)』『サイレントヒル3』『The Last of Us(ラスト・オブ・アス)』『サイコブレイク』など、ホラーゲームの実況動画をニコニコ動画に投稿。現在は『バイオハザード RE:2』を実況中。ホラー作品のほかに、『ジョジョの奇妙な冒険』『弱虫ペダル』などのファンとしても知られる。名前の由来は、鼻炎気味のため動画内で鼻声で話したりクシャミをしたりするところから。
「鼻炎姉妹の実況プレイリスト」 鼻炎姉妹さんの公開マイリスト – niconico(ニコニコ)
Twitter

ぎゃふん工房(米田政行)

ぎゃふん工房(米田政行)

フリーランスのライター・編集者。インタビューや取材を中心とした記事の執筆や書籍制作を手がけており、映画監督・ミュージシャン・声優・アイドル・アナウンサーなど、さまざまな分野の〈人〉へインタビュー経験を持つ。ゲーム・アニメ・映画・音楽など、いろいろ食い散らかしているレビュアー。中学生のころから、作品のレビューに励む。人生で最初につくったのはゲームの評論本。〈夜見野レイ〉〈赤根夕樹〉のペンネームでも活動。収益を目的とせず、趣味の活動を行なう際に〈ぎゃふん工房〉の名前を付けている。

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