人生に行き詰まった40代が観たい最新アニメ7選

人生のヒント

いまあなたは人生に行き詰まりを感じていないか? もっとラクに生きていきたい——などと思ってはいないか? そんな人にぜひおすすめしたいコトがある。

そう。アニメの視聴だ。

アニメーション作品は人間の想像力で生み出される。現実にはありえない状況も創り出せるから、そこに人生の〈哲学〉を見出せる場合がある。

それが、私たちの道標みちしるべとなってくれることもあるはずだ。そんな視点からオススメしたい7作を紹介する。

【1】ReLIFE

人生をやりなおすのは“子どもの物語”を読みかえすことなのか

「タイムマシンであのときにもどれば、もっと幸せな人生を送れたかもしれない」。そんな想像をしたことはあるだろうか。当ブログも何度か妄想したことはあるが、「たとえ時間を巻きもどしても、人格がおなじなら結果は変わらないだろう」と、妄想はそこでおわる。

ReLIFE』は、うだつのあがらない生活を送っていた主人公が、ある組織の更生プログラムに参加し、人生をやりなおす物語だ。外見を若返らせる薬を飲み、高校に入学する。あくまで別人として人生を過ごすため、「結果は変わらない」とはかぎらないわけだ。

学校では、同級生たちが思春期ならではの悩みに直面している。その姿を見た主人公は“大人”として弟や妹をさとすように語る。しかし、そこで口にする言葉は、まるでブーメランのようにみずからの心に突きささる

“大人”も“子ども”も、苦悩の内容はおなじ。たとえ人生をやりなおしたとしても、結局は似たような壁に突きあたってしまう。そこでは高校生が相手でも“大人”として余裕ぶったふるまいはできなくなるのだ。

さて、本作には、ちょっとしたミステリアスな謎が隠されている。終盤で真相があきらかになると、それまで見えていた光景が一変する。甘酸っぱい学園物語が展開していたかと思ったら、じつは“大人の物語”でもあることがわかるのだ。そんな特殊な仕掛けがほどこされている。

真相を知ったうえで第1話から観直してみると、登場人物の言動のひとつひとつが、最初に観たときとはちがった意味合いを帯びてくる。40代の“大人”さえも身につまされる物語へと変化するのだ。この「仕掛け」は見事。

40代でも高校生に対して“上から目線”に立つことはできない。どうやって自分の人生を幸福なものにするか。むしろ彼ら・彼女らから学ぶべきことは多い。そのことをあらためて思い知らされる。

ReLIFE
原作夜宵草(comico)
監督小坂知
シリーズ構成横手美智子・兵頭一歩
キャラクターデザイン・総作画監督山中純子
キャスト小野賢章・茅野愛衣・木村良平・戸松遥・内田雄馬・上田麗奈
©夜宵草/comico/リライフ研究所

【2】ジョジョの奇妙な冒険

過程と結果のどちらが大切か その答えは敵のボスが語っている

人生において過程と結果のどちらを重視すべきか。なかなか答えの出せない問いだ。〈考える〉ためのヒントは、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズに見出せる。あまりに有名な作品であり、当ブログでも何度も取りあげているから、いまさら説明する必要はないだろう。

第5部はイタリアのギャングの世界が舞台。アニメ版は2018年10月に放映が開始されたため、いまだストーリーは核心に到達していないが、ここでは物語を先取りして、原作の内容からヒントを探ってみよう。

本作において注目すべきは、敵のボスが持つスタンドの能力だ。「過程を消し去り結果だけを残す」というもの。たとえば、「主人公が敵を攻撃する」という過程は消され、「主人公が敵に反撃される」結果しか残らない。ダメージを受けるのは主人公のみで敵は無傷。恐るべき能力だ。

では、本作は「過程はどうでもいい。結果がすべて」と言いたいのだろうか。「結果がすべて」というセリフを吐くのが敵キャラクターであることからもわかるように、むしろ作者の主張は正反対と見るべきだ。その証拠に、主人公の仲間が敵に敗北したとき、「結果だけを重視すると真実を見失う」と語る人物が登場する。敵のボスの能力やセリフと対照をなすように、「敵に勝つ」という結果よりも「敵と戦う」過程の大切さが強調されている。

本作では、「過程」に目を向けたからこそ、最終的に幸福という「結果」がもたらされたと見ることもできるのだ。

もちろん、人生においては、なにを「過程」とし、なにを「結果」と見なすかをしっかり見極めることも大切だ(『ぎゃふん⑩』16ページ)

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
原作荒木飛呂彦(集英社ジャンプ コミックス刊)
総監督津田尚克
監督木村泰大・髙橋秀弥
シリーズ構成小林靖子
キャラクターデザイン岸田隆宏
総作画監督石本峻一
キャスト小野賢章・中村悠一・諏訪部順一・鳥海浩輔・山下大輝・榎木淳弥
©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会

【3】結城友奈は勇者である

自分は世界とどう向きあうべきか 少女たちの選択から学ぶ

自分は世界とどう向きあっていかねばならないのか。〈自分〉と〈世界〉の関係は、つねに考えをめぐらさなければいけないテーマといえる。〈考える〉ための材料は『結城友奈は勇者である』から拾うことができる。

中学生の部活「勇者部」に所属する少女たちが、世界を救うためにほんとうに勇者となって活躍するお話だ。ほかの作品であれば、こうしたヒロインの大義名分に疑いの目は向けられない。戦わなければ世界が滅ぶことは、明示的・暗示的にあきらかだからだ。〈世界〉が滅べば〈自分〉も滅ぶことが前提となっている。

ところが、本作では世界のために戦うことで、みずからの肉体の一部が犠牲になってしまう。その事実が不幸につながっていく。そこがほかのヒロインものにはない特徴となっている。

〈世界〉は救われても〈自分〉は救われない。まさに究極の選択。はたして彼女たちは突破口を見つけられるのか? なかなか過酷な試練といえる。

劇中では、自暴自棄になったひとりが、ある破壊行為を行なうことで、結果的に全員を救済に導いている。もちろん、本作はフィクションだから、そんな展開でも問題はない。重要なのは、現実に生きる私たちがみずからの生きる道を本作から読みとれるかどうかだ。

〈自分〉と〈世界〉を天秤にかけ、いずれかを選ぶ。この難題を解く鍵は、本作をつぶさに分析すれば、「〈世界〉のしくみを知ること」だとわかる。理不尽な犠牲を強いているモノはなんなのか。何者かに恣意的につくられた“運命”を受けいれず、〈世界〉の真実を探求する。〈知る〉がみずからの幸福につながると信じることこそ真の解決策になる。

〈世界〉を知るには、やはり〈考える〉ことが必要だ。〈考える〉ことで、〈世界〉を知り、〈世界〉を変えられる。その法則が本作で描かれているわけだ(『ぎゃふん⑩』20ページ)

結城友奈は勇者である
原作Project 2H
企画原案タカヒロ(みなとそふと)
監督岸誠二
シリーズ構成上江洲誠
キャラクターデザイン原案BUNBUN
アニメーションキャラクターデザイン&総作画監督酒井孝裕
キャスト照井春佳・三森すずこ・内山夕実・黒沢ともよ
©2014 Project 2H

【4】ダーリン・イン・ザ・フランキス

宇宙規模の戦闘が終結すると当たり前の幸福に気がつく

世界を救うために子どもたちが犠牲になる。『結城〜』と似たような物語が『ダーリン・イン・ザ・フランキス』でも展開する。

本作の子どもたちは、巨大なロボットを駆って敵と戦う。『結城〜』とおなじように、子どもたちの行動は大人たちを救うことにはつながるが、子ども自身を幸福にすることにはならない。むしろ子どもは〈世界〉の平穏を維持するためだけに生み出された存在といえる。

「戦う=幸せ」でないことを知ったところから、子どもたち自身の幸福を探しもとめる旅が始まる。そこで描かれるのは、食べるための野菜を育てる、知識を蓄えるために本を読む、未来につながる子どもを産むなど、私たちの現実世界ならなんら特別なことではない

21世紀に放映された宇宙規模で展開するバトルアニメーションが、平々凡々な“当たり前”に帰着するのは示唆的だ。そう。幸福とは“当たり前”のなかにあるのだ。

ダーリン・イン・ザ・フランキス
原作CODE:000
監督錦織敦史
副監督赤井俊文
シリーズ構成錦織敦史・林直孝(MAGES.)
キャラクターデザイン・総作画監督田中将賀
メカニックデザインコヤマシゲト
キャスト上村祐翔・戸松遥・梅原裕一郎・市ノ瀬加那・田村睦心・山下七海・後藤ヒロキ・早見沙織・市川蒼・石上静香・井上麻里奈・小西克幸・堀内賢雄
©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

【5】少女終末旅行

絶望的な状況でやるべきことは食料探しより「世界を知る」こと

絶望的な状況で、どんな幸せを見出すか。イザというときのために〈哲学〉を構築しておくのも処世術のひとつといえるだろう。『少女終末旅行』を観ればなにかわかるかもしれない。

物語の舞台は、戦争が終わった直後とおぼしき荒廃した世界。ふたりの少女が、生きるのに必要な最低限の装備だけをたずさえて街をさまよっている。

インフラは破壊されているから、食料にありつけず餓死する可能性もゼロではない。だが、一か所にとどまらずにあちこちをまわっていけば、飢えないていどの食べ物は見つかる。ケガや病気の恐れもなくはないが、戦争中にくらべれば、その確率は低いだろう。つまり、彼女たちがいるのは、ほぼ安全が保障された世界だといえる。

しかし、そんな状況でなにをすべきか、はっきりとした答えはない。彼女たちにはなにも課せられていない。生きるのも死ぬのも自由。これは、生命の危険はなくても絶望的な状況といえるのではないか。

では、劇中で彼女たちはなにをしているのか。気のおもむくまま、思いついたことをせつ的にこなしているように見える。いや、実際そうなのだろう。だが、少し視点を変えてみると、〈世界〉を知ろうとしているようにも思える。

戦争しか知らなかった彼女たちは、未知の建物や機械などを目にして心を揺さぶられている。不安や恐怖を覚えることもあるが、多くの場合は感動。つまり、〈知る〉ことの悦びを味わっているのだ。

〈知る〉ためには行動しなければならない。高い建物の上になにかありそうだと思ったら、壊れかけのエレベーターを使ってでものぼる。その結果、危険な目にあうこともある。だが、そこで感じた恐怖さえも、目的地にたどりついてしまえば楽しさに変わる

〈知る〉ことの悦びを味わうために行動する。これは、私たちも頭に入れておくべき教訓かもしれない。

少女終末旅行
原作つくみず(新潮社「くらげバンチ」連載)
監督尾崎隆晴
シリーズ構成・脚本筆安一幸
設定考証鈴木貴昭
キャラクターデザイン・総作画監督戸田麻衣
キャスト水瀬いのり・久保ユリカ
©つくみず・新潮社/「少女終末旅行」製作委員会

【6】進撃の巨人

〈死〉が完全に他人にものになったとき自分はどこまで責任を負うべきなのか

巨人の脅威から身を守るため、街のまわりに壁を築き、人類はそのなかで暮らしていた。ある日、壁が壊され大量の巨人がちんにゅう。人々をその口中へと放りこんでいく。『進撃の巨人』シリーズは、そんなショッキングなシーンから始まる。

巨大な人のカタチをした異形に人々が次々と喰われていく場面は強烈に印象に残る。ただし、本作の本質は、「巨大なモノが襲ってくる」インパクトよりも、「喰われる=死ぬ」という根源的な恐怖だ。一歩まちがえば〈死〉に直結する状況で、人はいかに生きるべきかが描かれている。

ややネタバレになるが、主人公の少年は、ある事情から〈死〉に恐怖する必要がない。みずからの〈死〉に脅えなくてもよい。むしろ死にたくても死ぬ自由のないことに苦悩しなければならない。

そんな主人公にとって〈死〉とはなにか? まわりの仲間や街の人々が消えていくことだ。〈死〉は、つねに他人のそれなのだ(『ぎゃふん⑩』24ページ)。しかも、主人公は他人のせいさつだつの権を握っている。自分の判断や行動で大勢の人を死なせたり、逆に命を救ったりできる立場にある。

より多くの命が助かるように行動するのは当然だし、主人公もそう考えてふるまってはいる。だが、結果が思いどおりになるとはかぎらない。この場合、結果を重視するか、行動に焦点をあてるかで、主人公が背負うべき責任は異なる。もちろん、正解はない。

私たちは他人の〈死〉にどこまで責任を負っているのか。いや、負えるのか。おいそれと答えの出せない難題だが、私たちは今後もこの問題の解決に取り組まねばならない。

進撃の巨人 Season 3
原作諫山創(別冊少年マガジン連載/講談社)
総監督荒木哲郎
監督肥塚正史
シリーズ構成小林靖子
キャラクターデザイン浅野恭司
総作画監督浅野恭司・門脇聡
キャスト梶裕貴・石川由依・井上麻里奈・下野紘・小林ゆう・三上枝織・谷山紀章・細谷佳正・橋詰知久・朴璐美・小野大輔・神谷浩史・山路和弘・屋良有作
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

【7】このはな綺譚

他人と自分を結ぶ“線”は大事だがそれが目に見えるとはかぎらない

あの世とこの世の境目にある温泉宿「このはなてい」が舞台の『このはな綺譚』。神につかえる狐の娘たちが仲居として奮闘する様子を描く。

人の姿をした主人公たちがドタバタするのを楽しむほのぼのアニメだが、生と死の狭間にある旅館で物語が展開するため、ときとして「生きるとは?」「死ぬとは?」といった哲学的なテーマが滲み出ることがある。とくに印象に残るのが第八話「かりそめの訪客」と題されたエピソードだ。

海辺で倒れていた少女、病気を苦に生きるのをやめてしまったとおぼしい中年の男、親に捨てられたらしい少年が登場する。3人の共通点は、人生を放り出していること。幸福になることをあきらめている。最初は無関係に見えた3人は、奇妙な“線”で結ばれていた

ミステリー小説のように、ある重要な設定が意図的に隠されていて、真相がわかったところで腑に落ちるように仕掛けられている。

3人を結ぶ“線”とは、人生を送るうえで欠かせない〈他人〉という存在だ。「人はひとりでは生きてはいけない」。いまさらそんな説教はされたくない。けれども、自分と他人との“線”がどこで結ばれているかはわからない。“線”が目に見えるとはかぎらないからだ。むしろ見えない“線”こそが自分に幸福をもたらすこともある

劇中の3人の幸福は、本人が思い描いていたものとは異なるかもしれない。しかし、幸福とはつねに現在形だ。過去はどうでもいいし、未来のためにいまを犠牲にするのも愚かなこと。本作からはそんな〈哲学〉が読みとれるのだ。

このはな綺譚
原作天乃咲哉(月刊バーズ・幻冬舎コミックス刊)
監督岡本英樹
シリーズ構成吉岡たかを
キャラクターデザイン黒澤桂子
キャスト大野柚布子・秦佐和子・諏訪彩花・久保田梨沙・加隈亜衣・沼倉愛美・緒方恵美
©天乃咲哉・幻冬舎コミックス/このはな綺譚製作委員会

ぎゃふん工房がつくるZINE『Gyahun(ぎゃふん)』

この記事は、『ぎゃふん⑩ 考えろ』に掲載された内容を再構成したものです。

もし『Gyahun(ぎゃふん)』にご興味をお持ちになりましたら、ぜひオフィシャル・サイトをご覧ください。

『Gyahun(ぎゃふん)』オフィシャル・サイト

ぎゃふん工房(米田政行)

ぎゃふん工房(米田政行)

フリーランスのライター・編集者。インタビューや取材を中心とした記事の執筆や書籍制作を手がけており、映画監督・ミュージシャン・声優・アイドル・アナウンサーなど、さまざまな分野の〈人〉へインタビュー経験を持つ。ゲーム・アニメ・映画・音楽など、いろいろ食い散らかしているレビュアー。中学生のころから、作品のレビューに励む。人生で最初につくったのはゲームの評論本。〈夜見野レイ〉〈赤根夕樹〉のペンネームでも活動。収益を目的とせず、趣味の活動を行なう際に〈ぎゃふん工房〉の名前を付けている。

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