人生を哲学したいあなたへ!リトルマガジン『ぎゃふん10 考えろ』リリース【ダウンロード無料・登録不要】

ぎゃふん工房が発行するリトルマガジン『ぎゃふん10 考えろ』の内容を紹介。

最近、よく考えていない。
そのせいで人生に行き詰まっている気がする。
生きるとはどういうことか? 死とはなにか? 幸福とは?
考えるべきことは多い。
だが、どうやって考えたらよいのだろう?
そもそも〈考える〉とはなにかを私たちは知らないのではないか。
学校で習った覚えはない。
そんなことはだれも教えてくれない。
どうすれば? いったいどうすればいい?
なにもしないうちから、袋小路に入りこんでしまった。
こんなとき、私たちがとるべき行動は?
他人の力を借りること。先人の知恵を拝借することだ。
この場合、ふさわしい「先人」とはだれか。
それは“哲学者”ではないか。
頭にひとりの名前が浮かんだ。
「池田晶子」。
これまでも池田先生の著作からはさまざまな〈知〉をいただいてきた。
この迷える子羊のみちしるべとなってくれるはず。
今回も、一冊の本を手にとってみる。
あたりまえなことばかり』。
この本を片手に〈考える〉ための旅へと出かけてみよう。

『ぎゃふん⑩ 考えろ』で〈考える〉を実践せよ

考えているイメージ

ぎゃふん』は、ぎゃふん工房が毎年お贈りしているリトルマガジンだ。紙の雑誌(ZINE)として配布しているものだが、デジタル版(電子書籍版)もご用意している。いまこの記事をご覧のデバイスでお読みいただけるので、ぜひ下のリンクから入手していただきたい

それでは『ぎゃふん⑩ 考えろ』の内容をざっと紹介していこう。

パート1はそもそも〈考える〉とはどういうことかを考える

パート1では「そもそも〈考える〉とはどういうことか?」を考える。〈考える〉とどんな良いことがあるのか。そのあたりをはっきりさせなければ前には進めないからだ。

まずは、『あたりまえなことばかり』から池田先生のコトバをひもとく。あなたは、人生について考え、考えすぎて苦しくなってしまったことはないだろうか。しかし、じつは考えてから「悩む」のではなく考えてから「悩む」。その真実を確認する。

とはいえ、自分自身の人生を救うための〈考える〉と、単なる言葉遊びのような〈考える〉はどう区別すればいいのか。そこが難しい。ここでは、川上浩司『京大式DEEP THINKING』からヒントを探っていくことにする。「転職するか、このまま会社にとどまるべきか」。そんな選択ははたして〈考える〉ことなのか。その疑問を追究する。

さらに、今回は少しばかり「応用倫理学」にも目を向ける。新しい学問分野だが、「よく考える」とはどういうことかを知るのに役立つからだ。さしあたり加藤尚武『応用倫理学のすすめ』を読み、社会・政治問題を語る際に陥りがちな「○○という制度には、△△という弊害があるから廃止すべき」という判断形式。それが誤りであることを知る。

このパートの最後には、「世界を革命する力を!」という言葉に着目する。これは、アニメ『少女革命ウテナ』のなかでとくに印象に残るセリフだ。ここには、私たちがこれから人生を歩んでいくにあたり、〈考える〉ための要素エッセンスが含まれていることを発見した。

以上がパート1の内容だ。これだけで〈考える〉ことのすべてを語り尽くしたわけではない。今後も追究しつづける必要がある。まずはここで得た〈哲学〉を新たな人生のとっかかりとしたい。

パート2は知っているようで知らない〈死〉について考える

前号から引きつづき、パート2では〈〉について考察する。〈死〉とはなにか? あなたは、きちんと答えられるだろうか。〈死〉はだれにも避けられないはずなのに、なにも知らない。ここでは、その不可解さを探っていく。

最初に、再び『あたりまえなことばかり』から池田先生のコトバを読んでいく。私たちは他人の〈死〉しか認識できない。そして、私たちは〈死〉を知らないのに知っていると思いこんでいる。その真実に到達したところから、人生を切り拓いていく。

〈死〉を考える実践として、今回は〈死刑〉を取り上げる。犯罪を行なった者に〈死〉を与える〈死刑〉という刑罰。そこには、罪とは? 人を裁くとは? といった哲学的なテーマも存在している。

当ブログは死刑否定論者であるが、あえて死刑肯定論の構築にチャレンジする。新たな死刑論を提示し、みなさんに〈考える〉材料を提供してみたい。

じつは、死刑を原理的に肯定する根拠は〈社会契約論〉しかないことがわかる。〈社会契約論〉なら巷の死刑否定論に対抗できる。では、死刑を原理的に否定するには、どうすればいいか。新たな死刑否定論の構築に挑戦する。

もちろん、パート2の〈死〉についても、ここですべてが解明できるわけではない。むしろ「わからないこと」がわかった。そこから、どんな世界が拓けるのか。わずかでも光明を見出すのがこのパートの目的だ。

パート3は自分の人生における〈幸福〉とはなにか考える

幸福〉とはなにか? それがわかったからといって幸せになれるわけではないが、〈幸福〉を考えることにはいくばくかの意義があるはずだ。パート3では〈幸福〉について考えをめぐらせる。

当ブログはつねづね「人生を〈幸福〉にするには心が〈幸福〉でなければならない」と実感している。『あたりまえなことばかり』の池田先生のコトバによってその確証を得た。そして、これからの人生は〈心と世界〉を充足させることが目的になる。そのことをあらためて確認する。

次に〈幸福〉を考える実践として最新のアニメ作品を視聴する。なぜアニメなのか。アニメは人間の想像力で生み出される。現実にはありえない状況も創り出せるからいわば思考実験の場にもなる。つまり、そこに〈哲学〉を見出すことができるのだ。今回は以下のアニメ作品を取り上げている。

ReLIFE
ジョジョの奇妙な冒険
結城友奈は勇者である
ダーリン・イン・ザ・フランキス
少女終末旅行
進撃の巨人
このはな綺譚

さらに、アニメのなかには主人公の〈仕事〉にスポットをあてているものがある。私たちビジネスパーソンがくみとるべきメッセージも多い。そこにどのような仕事の〈哲学〉が含まれているか探ってみる。ここで取り上げるアニメ作品は下のとおり。

NEW GAME!
SHIROBAKO
中間管理録トネガワ
笑ゥせぇるすまんNEW
はたらく細胞

なお、アニメの分析は、特別に以下のブログ記事として公開している。こちらもご覧いただきたい。

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