毎年1月1日にぼくが発行しているZINE『Gyahun(ぎゃふん)』。その最新号となる第17号の特集は「それって、誰が決めたの?」にしてみた。
日々、しがない人生を送りながら、ふと立ちどまって考える。「この生きづらさは、どこからくるの?」
生きづらさの原因を社会に求めることは正しいとして、一方では自分自身に理由があるのではないかと疑うことも必要だと思う。知らず識らずのうちに、誰かがつくった決まりごとによって自分の思考や行動が拘束されてしまっていることがある。
なんとなく人々の間で醸し出され共有されている。意識して拒まなければ、つい受け入れてしまっている。そんな「決まりごと」こそが、ぼくたちの人生を苦しいものにしているのではないか。
今回は、自分の思考や行動を無意識に縛っている「決まりごと」に着目する。ただし、このZINEでとりあつかう「決まりごと」はきわめて個人的な事例になる。誰にでもあてはまる普遍的なものではない。だから、必ずしもあなたが共感・同意できるとはかぎらない(共感できない可能性もかなり高い)。
ZINEで紹介するのは、あくまでぼくを苦しめていると思われる「決まりごと」と、ぼくにとって“処方箋”となりうる行動だ。
とはいえ、ぼくのきわめて個人的な戦略があなたの役に立たないとも断言できない。「ありがち」な戦略でないからこそ効果は大きい。あなたとぼくの苦悩が一致するなら、むしろ僥倖ともいえるのだ。
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