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	<title>『天使の街』 &#8211; ぎゃふん工房の作品レビュー</title>
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	<description>映画・音楽・ゲーム・本など、いろいろな作品を評価する〈ネタバレなし〉ブログです。</description>
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	<title>『天使の街』 &#8211; ぎゃふん工房の作品レビュー</title>
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		<title>『天使の街』10周年！　サイトリニューアル＆新作制作開始</title>
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		<dc:creator><![CDATA[夜見野レイ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 12 Jan 2024 21:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[『天使の街』]]></category>
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		<title>小説を書くのにモチベーションなんかいらない──行動科学マネジメントの実践</title>
		<link>https://gyahunkoubou.com/motivation-to-write-a-novel.html</link>
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		<dc:creator><![CDATA[夜見野レイ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 17 Jan 2016 22:00:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[本]]></category>
		<category><![CDATA[仕事術]]></category>
		<category><![CDATA[創作メモ]]></category>
		<category><![CDATA[『天使の街』]]></category>
		<category><![CDATA[ラストゴール]]></category>
		<category><![CDATA[ピンポイント行動]]></category>
		<category><![CDATA[ごほうび]]></category>
		<category><![CDATA[石田淳]]></category>
		<category><![CDATA[行動科学マネジメント]]></category>
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					<description><![CDATA[「小説の原稿を書かなければいけないのに、なかなかモチベーションが上がらない」「最初の3日間は書いたけど、そのあと続かなくなってしまった」。小説家を目指すみなさんは、そんな悩みを抱えていないだろうか？ 今回は、石田淳さんの [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「小説の原稿を書かなければいけないのに、なかなかモチベーションが上がらない」「最初の3日間は書いたけど、そのあと続かなくなってしまった」。小説家を目指すみなさんは、そんな悩みを抱えていないだろうか？</p>
<p>今回は、石田淳さんの『<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4806144215/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4806144215&amp;linkCode=as2&amp;tag=gyahunkoubou-22" target="_blank" rel="nofollow noopener"><strong>いつも結果を出す人の整理する技術</strong></a>』などの著書で提唱されている〈行動科学マネジメント〉を実践して、モチベーションが上がらなくても小説を書きつづけられる方法を紹介する。</p>
<p><span id="more-5055"></span></p>
<h2>〈行動科学マネジメント〉って……？</h2>
<p>そもそも〈行動科学マネジメント〉とは何か？　その概要をなるべく簡単に説明してみよう。</p>
<h3>【１】〈行動科学マネジメント〉の基本原則</h3>
<p>〈行動科学マネジメント〉では、人間の行動は以下の3つの要素で構成されている、と考える。</p>
<ol style="list-style-type: lower-alpha;">
<li>［先行条件］行動の直前の状況</li>
<li>［行動］発言やふるまい</li>
<li>［結果］行動のあとに起こった状況の変化</li>
</ol>
<p>これらを簡単な例で示すとこうなる。</p>
<ol style="list-style-type: lower-alpha;">
<li>［先行条件］→お腹が痛い</li>
<li>［行動］→クスリを飲んだ</li>
<li>［結果］→腹痛が治った</li>
</ol>
<p>人は、〈行動〉の〈結果〉が望ましいものであれば、その〈行動〉を繰り返す。そこで〈行動科学マネジメント〉では、のちに述べる方法で〈結果〉を意図的にコントロールして、〈行動〉を継続できるようにするのだ。</p>
<h3>【２】〈行動科学マネジメント〉の３つのメリット</h3>
<p>次に、〈行動科学マネジメント〉の３つのメリットを挙げてみよう。</p>
<h4>１.いつ、誰がやっても同じ結果が出せる</h4>
<p>〈行動科学マネジメント〉は、科学的に理論が組み立てられている。したがって、同じ条件のもとでは、同じ結果になる。つまり、「いつ、誰が」やっても、同じ成果が出せるということだ。</p>
<h4>2.精神力や根性は一切不要</h4>
<p>〈行動科学マネジメント〉では、意思がその人の〈行動〉に及ぼす影響は小さいと考える。「気合が足りなかったからダメだった」「自分には向いていなかった」などと、自分の意思に失敗の原因を求める必要はないのだ。</p>
<h4>3.行動が習慣化できる</h4>
<p>〈行動科学マネジメント〉の最大の魅力は、挫折しがちな〈行動〉を習慣化し、継続できること。小説の執筆はもちろん、ブログの更新、健康のためのジョギング、資格取得の勉強、仕事の営業活動など、「続けたいのになかなか続けられないもの」に効果を発揮する。</p>
<h3>【３】具体的には何をすればいい？</h3>
<p>〈行動科学マネジメント〉を具体的にどう実践すればよいのかを説明していこう。</p>
<h4>1.ラストゴールを設定する</h4>
<p>まず、ラストゴール（最終目標）を決める。このとき、具体的な数値と期限を設定するのがポイントだ。そうしないと、どう行動すればいいかわからない。</p>
<p>たとえば、「売り上げをアップする」ではなく「<strong>３割</strong>売り上げをアップする」、「行政書士の試験に合格する」ではなく「<strong>今年度中に</strong>行政書士の試験に合格する」などとする。</p>
<p>具体的なゴールが見えれば、〈行動〉が的確なものになり、目標が実現する可能性も高まるのだ。</p>
<h4>2.〈ピンポイント行動〉を見極める</h4>
<p>〈ピンポイント行動〉とは、<strong>成果に直接的に結びつく行動</strong>のことだ。</p>
<p>たとえば、望む〈結果〉が「売り上げアップ」だとする。そこに至るまでの活動には、「見込み客のリストを作る」「ひたすら電話をかける」「提案書を作成する」など、さまざまなものがある。その中でどれが成果に結びつくのかを見極めることが重要だ。</p>
<p>〈ピンポイント行動〉を見つけるのは簡単でない場合もあるが、たとえば、実際に成果を上げている人（会社の先輩など）を観察したりすればヒントは見つかるはずだ。</p>
<h4>3.〈ピンポイント行動〉を言語化する</h4>
<p>〈ピンポイント行動〉を確実に実行するためには、その内容が具体的に言葉で表現できるものでなければならない。</p>
<p>下記を参考に、〈ピンポイント行動〉を設定しよう。</p>
<ul>
<li>［計測できる］回数・範囲・数量などが数値で表わせる。</li>
<li>［信頼できる］誰が見ても同じ行動だとみなせる。</li>
<li>［観察できる］どんな行動をしているか誰が見てもわかる。</li>
<li>［明確化されている］何をどうするかはっきりわかる。</li>
</ul>
<h4>4.〈ピンポイント行動〉を計測する</h4>
<p>自分の設定した〈ピンポイント行動〉がほんとうに成果に結びつくかどうかを科学的に検証する。具体的には、行動した回数を計測し、それをグラフ化するのだ。</p>
<p>〈行動〉の回数の増減と、〈結果〉の増減を比較すれば、おのずと効果的な行動（=ピンポイント行動）がわかるというわけだ。</p>
<h4>5.〈ピンポイント行動〉を継続する</h4>
<p>成果を出すには、〈ピンポイント行動〉を数多く実行しなければならない。しかし、行動したからといってすぐに良い〈結果〉が出るとは限らない。ならば、〈行動〉のあとに望ましい〈結果〉が出るような状況を自分で作り出してしまえばいい。</p>
<p>つまり、〈行動〉を実行したら、自分に〈ごほうび〉をあげるようにするのだ。子どもだましみたいな話に聞こえるかもしれないが、その効果は数々の実験で証明されている。</p>
<p>これが〈行動科学マネジメント〉の真髄というわけだ。</p>
<p>具体的には、次のような〈ごほうび〉がおすすめだ。</p>
<h5>ポイントカードを作りスタンプを押す</h5>
<p>自分でポイントカードを作り、行動したらスタンプを押す。一定の数がたまったら、豪華な食事など、自分に〈ごほうび〉を与える。</p>
<p>日常生活を思い出してほしい。ポイントを目当てにお店に通ったり、マイルを稼ぐために飛行機に乗ったりする。これらは、みんなポイントカードの効果だ。</p>
<h5>カレンダーやグラフに行動を記録する</h5>
<p>行動した日はカレンダーに丸をつけたり、グラフ化したりする。これも一定の数に達したら〈ごほうび〉を与える。〈結果〉ではなく〈行動〉を評価することになるので、〈行動〉を継続しやすいのだ。</p>
<p>なお、上記で述べた〈ピンポイント行動〉を計測するために作ったグラフをそのまま利用してもいい。</p>
<h2>小説の執筆で〈行動科学マネジメント〉を実践してみた</h2>
<p>以上が、〈行動科学マネジメント〉の要点だが、当ブログではその理論を実践し、効果を検証してみた。一部始終を紹介しよう。</p>
<h3>［最終目標］2015年５月第１週目までに小説を300ページ書き上げる</h3>
<p>まず、上の小見出しのように〈ラストゴール〉を決めた。最終的な目標は「小説を書き上げる」ことなのだが、〈行動科学マネジメント〉の理論にもとづいて「具体的な数値」を入れた。</p>
<p>〈行動〉のスタートは2014年の12月。およそ半年で長編小説（一般的な文庫本１冊のボリューム）を書き上げる計算だ。</p>
<h3>［ピンポイント行動を見極める］小説を書く</h3>
<p>「小説を書き上げる」という成果を出すための〈ピンポイント行動〉は「小説を書く」ことそのものだ。これはおのずと明らかで、「見極める」必要もないだろう。ここまではっきりとわかる例は少ない。</p>
<h3>［ピンポイント行動を言語化する］１週間に１回２時間で20ページずつ小説を書く</h3>
<p>〈ピンポイント行動〉は、具体的な言葉で表現されなければならない。そこで小見出しのように期間や頻度、ページ数といった数値を入れてみた。</p>
<p>「１週間に１回２時間」というのは、頻度としてはかなり少ない（普通は毎日書くものだろう）。しかし、<a href="https://gyahunkoubou.com/time-of-writing.html" target="_blank" rel="noopener">個人的な事情</a>もあり、こうせざるを得なかった。それでも、うまくいけば「2015年５月第１週目までに」は書き上がるわけだし、自分で決めた目標と締め切りなのだから、誰かに文句を言われる筋合いはない（プロの作家として注文を受けた原稿でもない）。</p>
<p>また、上で述べた〈ピンポイント行動〉を言語化する際のポイントである、</p>
<blockquote>
<ul style="list-style-type: circle;">
<li>［計測できる］回数・範囲・数量などが数値で表わせる。</li>
<li>［信頼できる］誰が見ても同じ行動だとみなせる。</li>
<li>［観察できる］どんな行動をしているか誰がわかる。</li>
<li>［明確化されている］何をどうするかはっきりわかる。</li>
</ul>
</blockquote>
<p>もクリアしているはずだ。</p>
<h3>［ピンポイント行動を計測する］グラフを自作する</h3>
<p>「小説を書く」という〈行動〉を計測するため、グラフを書き込むシートを作成してみた。</p>
<p>▼横軸に時間（日付）、縦軸に生産量（枚数）をとった。「枚数」は、文庫本の見開きの数に換算するので、最終目標の300ページは150枚（見開き）。１週間に１度しか〈行動〉しないので、「日付」は毎週土曜日になる。</p>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-5140" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/motivation-seat-1.jpg" alt="グラフ・シート" width="600" height="312" srcset="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/motivation-seat-1.jpg 600w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/motivation-seat-1-300x156.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></p>
<p><a href="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/motivation-seat.pdf" target="_blank" rel="noopener">このシートのPDFはこちら</a></p>
<p>▼さらに、下のように補助線を引いた。これで、目標を達成するために、１回あたりどのくらい〈行動〉すればいいか、具体的な数値がわかった（上記の「１週間に20ページ」という数値は、このグラフに引いた線から割り出したもの）。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-5141" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/motivation-seat_line-1.jpg" alt="グラフ・シート（線入り）" width="600" height="311" srcset="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/motivation-seat_line-1.jpg 600w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/motivation-seat_line-1-300x156.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></p>
<p>＊ただ、あとから考えると、これは問題だったかもしれない。その日のグラフがこの線を下回った場合、〈ごほうび〉の役割を果たさなくなってしまう恐れがある。進捗を確認できる効果はあるのだが、「望ましい〈結果〉を自分で作り出してしまう」という趣旨には反するだろう。</p>
<h3>［ピンポイント行動を継続する］グラフを手帳にセットし実績を記録</h3>
<p>毎回、原稿を書いたら、その枚数の分だけグラフを伸ばしていく。グラフは、どんなに枚数が少なくても、必ず右肩上がりになるのがポイントだ。〈結果〉の量に関わらず、〈行動〉したことそのものが蓄積されていくからだ。</p>
<p>こうして、〈ピンポイント行動〉を継続した結果、あらかじめ設定した期限の１週間前に、予定の枚数を書き上げることができた。</p>
<p>見事、目標を達成したわけだ。</p>
<p>▼ゴールまでグラフが到達したシートの実物。<img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-5094" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/motivation-to-write-01.jpg" alt="実績グラフ01" width="600" height="450" srcset="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/motivation-to-write-01.jpg 600w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/motivation-to-write-01-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></p>
<p>▼ジグザグな直線ではあるが、着実に最終目標に向かって線は伸びていく。<img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-5095" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/motivation-to-write-02.jpg" alt="実績グラフ02" width="600" height="450" srcset="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/motivation-to-write-02.jpg 600w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/motivation-to-write-02-300x225.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 600px) 100vw, 600px" /></p>
<p>▼シートは、このように手帳の巻末にセットした（ちなみに、巻頭には、<a href="https://gyahunkoubou.com/my-notebook.html" target="_blank" rel="noopener">こちらの記事で紹介しているスケジュールシート</a>がセットされている）。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-5097" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/motivation-to-write-04.jpg" alt="実績グラフ04" width="600" height="450" srcset="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/motivation-to-write-04.jpg 600w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/motivation-to-write-04-300x225.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 600px) 100vw, 600px" /></p>
<p>▼シートはジャバラ状になっており、折りたたんで手帳に収納する。これもスケジュールシートの応用。<img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-5096" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/motivation-to-write-03.jpg" alt="実績グラフ03" width="600" height="450" srcset="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/motivation-to-write-03.jpg 600w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/motivation-to-write-03-300x225.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 600px) 100vw, 600px" /></p>
<h3>［振り返り］はたして〈行動科学マネジメント〉の効果なのか？</h3>
<p>目標は達成できたわけだが、これがほんとうに〈行動科学マネジメント〉によるものなのかどうかは自信がない。</p>
<p>というのは、〈行動科学マネジメント〉を知る前にも、小説を今回と同じペースで書き上げた経験があるからだ。〈行動科学マネジメント〉を実践しなくても、〈結果〉は同じだった可能性がある。</p>
<p>本来、〈行動科学マネジメント〉は「続けたいのになかなか続けられないもの」に用いてこそ真価を発揮する。少なくとも自分にとっては、小説を書くのに〈行動科学マネジメント〉なんていらなかったのだ。</p>
<p>とはいえ、〈行動〉をグラフにするのはそれなりに楽しい。けっしてマイナスに働くものではないので、やってみて損はない。次回、小説を書くときもこのようなシートを作成するつもりだ。さらに今度はポイントカードも作ってみたい。</p>
<p>というわけで、この記事が小説を書きたい人の参考になれば幸いだ。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>自分の小説を読んでくれるのは１万に１人【天使の街・創作メモ】</title>
		<link>https://gyahunkoubou.com/one-in-10000-read-my-novel.html</link>
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		<dc:creator><![CDATA[夜見野レイ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 24 May 2015 22:00:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[電子書籍]]></category>
		<category><![CDATA[創作メモ]]></category>
		<category><![CDATA[『天使の街』]]></category>
		<category><![CDATA[天使の街]]></category>
		<category><![CDATA[セルフ・パブリッシング]]></category>
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					<description><![CDATA[セルフ・パブリッシングで電子書籍の小説『天使の街～ハルカ～』『天使の街～マヨ～』を出版してから、ちょうど１年が経過した。今回は、１周年を記念して、小説をリリースするにあたって自分がやったことをメモ代わりにまとめてみた。  [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>セルフ・パブリッシングで電子書籍の小説『天使の街～ハルカ～』『天使の街～マヨ～』を出版してから、ちょうど１年が経過した。今回は、１周年を記念して、小説をリリースするにあたって自分がやったことをメモ代わりにまとめてみた。</p>
<p>そこで明らかになったのは、目を背けたくなるような過酷な現実。セルフ・パブリッシングをしている人すべてに、刃のように心に突き刺さる真実かもしれない。</p>
<p><span id="more-3488"></span></p>
<h2>［現実］自分の読者は１万人に１人</h2>
<p>小説を書くのは簡単。ひたすらカタカタとキーボードを打っていれば、いつかは出来上がる。難しいのは、書き上がったものをいかに多くの人に読んでもらうかだ。</p>
<p>そこで、後に述べるように、小説をリリースする際にいくつかの〈仕掛け〉を施した。下記のブログ記事はそのうちのひとつだ。</p>
<p><a href="http://tensi-no-match.info/order-proofreading.html" target="_blank" rel="noopener">プロの校正者は小説のどこをチェックしているか</a></p>
<p>この記事の狙いは、「小説の原稿の校閲をプロに依頼し、その一部始終をブログに書けば、みんな注目してくれるのではないか」というものだった。その想いは実を結び、記事を公開してしばらくすると、Twitterを中心にあっという間に拡散。「はてなニュース」をはじめ、さまざまなメディアで取り上げていただいた。</p>
<p><a href="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/hatena.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-3534" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/hatena.jpg" alt="はてなの画面" width="1000" height="514" srcset="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/hatena.jpg 1000w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/hatena-300x154.jpg 300w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/hatena-768x395.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></p>
<p><a href="http://hatenanews.com/articles/201406/21282" target="_blank" rel="noopener">プロの校閲者は小説をどうチェックする？ 公開された原稿の指摘に「すごい」「プロの仕事」 &#8211; はてなニュース</a></p>
<p>結果的には、３日間ほどで約５万人に読んでもらえたのだ。</p>
<p><a href="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/analytics.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-3536" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/analytics.jpg" alt="アナリティクスの画面" width="1000" height="383" srcset="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/analytics.jpg 1000w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/analytics-300x115.jpg 300w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/analytics-768x294.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></p>
<p>とにもかくにも、自分の書いた小説の存在を世に知らしめることには成功した。</p>
<p>ところが──。</p>
<p>この記事を読んで実際に小説を買っていただいたのは５～６人だった。つまり、自分の小説を読んでくれるのは、１万人に１人という計算になる。</p>
<h2>［分析］なぜダメだったのか？</h2>
<p>小説の校正・校閲に興味のある人。自分の小説を読んでくれそうな人。これらふたつの読者層が重なっていない──今回の結果の背景をそう結論づけることはできる。それでも、読んでくれる人がもうちょっといてもよくない？　というのが正直なところ。</p>
<p>“敗因”をもう少し分析してみよう。</p>
<h3>★ガールズ・ラブなんて誰も読まない</h3>
<p>小説は「ガールズ・ラブ」（女の子が女の子に恋する話）なので、そもそも読者が少ないニッチなジャンルだ。「過激な描写はないので誰でも楽しめますよ」と説明してはいる。でも、そんな売り手からの言葉に力はない。無名の作家が書いたガールズ・ラブ小説など誰も読まぬ。その真実を眼前に突きつけられたわけだ。</p>
<h3>★あまりに強気な価格の設定</h3>
<p>今回は、姉妹編として２冊を同時にリリースした。１冊は250円、もう１冊は400円。なんとも強気な価格設定だ。だから、単純に敬遠された。その可能性が高い。最近では、セルフ・パブリッシングの小説は無料で提供すべきという考え方もある。当時は裏ワザを使わない限り無料では配信できなかった。それでもこの価格がほかと比べて割高だったことはたしかだ。</p>
<h3>★ラノベを装っているけどラノベじゃない</h3>
<p>一見、ライトノベルに見えるが、実際はホラー＆サスペンスの趣。いわゆるラノベの定型（テンプレ）になっていない。結果的に、電子書籍の読者にとっては食指が動かない内容になってしまったわけだ。</p>
<h2>［実践］小説を読んでもらうためにやったこと</h2>
<p><a href="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/one-in-10000-img-01.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-3565" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/one-in-10000-img-01.jpg" alt="やったこと" width="1000" height="750" srcset="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/one-in-10000-img-01.jpg 1000w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/one-in-10000-img-01-300x225.jpg 300w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/one-in-10000-img-01-768x576.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></p>
<p>では、小説をより多くの人に読んでもらうために、どんな工夫を施したのか。列挙してみよう。</p>
<h3>★ドメインを取得した</h3>
<p>小説専用のドメイン（tensi-no-match.info）を取得した。もちろん、年間使用料を支払っている。</p>
<h3>★オフィシャル・サイトを開設した</h3>
<p>上記のドメインを用いて、オフィシャル・サイトを作った。試し読みの無料サンプルや、キャラクター紹介、物語の舞台となった観光地の写真ギャラリー、プロモーションビデオの視聴コーナーなど、思いつくかぎりのコンテンツを投入している。</p>
<p><a href="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/site.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-3543" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/site.jpg" alt="天使の街のサイト" width="1000" height="598" srcset="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/site.jpg 1000w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/site-300x179.jpg 300w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/site-768x459.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></p>
<p><a href="http://tensi-no-match.info/" target="_blank" rel="noopener">ガールズ・ラブ＆心霊学園ホラー『天使の街』：オフィシャル・サイト</a></p>
<h3>★表紙のイラストをプロに描いてもらった</h3>
<p>当時は、セルフ・パブリッシングの電子書籍は表紙も自作するのが主流だった。しかし、表紙を本格的に作りこめば、注目を浴び、プロモーションになるのではないかと考えた。そこでプロにイラストを頼んだ。絵師の知り合いはいなかったので、マッチングサイトを活用し、そのノウハウをブログで紹介した。</p>
<p><a href="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/cover-image.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-3545" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/cover-image.jpg" alt="天使の街のイラスト" width="1000" height="680" srcset="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/cover-image.jpg 1000w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/cover-image-300x204.jpg 300w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/cover-image-768x522.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></p>
<p><a href="https://gyahunkoubou.com/making-of-illustration.html" target="_blank" rel="noopener">絵師の知り合いがいなくても萌えイラストを頼める【天使の街・創作メモ】</a></p>
<p><a href="https://gyahunkoubou.com/making-of-characters.html" target="_blank" rel="noopener">イラストが出来てから小説を書くという逆転の発想【天使の街・創作メモ】</a></p>
<h3>★ひみつのキーワードを埋め込んだ</h3>
<p>本を読んでくれた人へ特別コンテンツを提供するために、ファイル内に「ひみつのキーワード」を記した。特別コンテンツの第１弾として、さまざまなフォーマットの電子書籍ファイルを献本している。</p>
<p><a href="http://tensi-no-match.info/akazunoma" target="_blank" rel="noopener">ガールズ・ラブ＆心霊学園ホラー『天使の街』の特別コンテンツ</a></p>
<h3>★イメージソングを書き下ろしてもらった</h3>
<p>プロのミュージシャンに小説の主題歌を作ってもらった。やはり頼めるような知り合いはいなかったので、これもサイトを通じて依頼。やりかたをブログの記事で解説した。</p>

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</div>
<p><a href="http://tensi-no-match.info/order-song.html" target="_blank" rel="noopener">素人がプロのミュージシャンに曲を書いてもらう方法</a></p>
<h3>★声優さんにセリフをしゃべってもらった</h3>
<p>小説のプロモーションビデオを作った。当時、すでに何人かの方がビデオを制作していた。そこで、独自性を出すために、プロの声優に主人公を演じてもらった。これも依頼の手順をブログで説明している。</p>

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</div>
<p><a href="http://tensi-no-match.info/order-voice.html" target="_blank" rel="noopener">小説の主人公を声優さんに演じてもらってアニメ監督気分を味わおう！</a></p>
<h3>★校閲さんに原稿をチェックしてもらった</h3>
<p>最初に述べたとおり。あらゆるプロモーションを実践し、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」で、これがヒットしたわけだ。</p>
<p><a href="http://tensi-no-match.info/order-proofreading.html" target="_blank" rel="noopener">プロの校正者は小説のどこをチェックしているか</a></p>
<h3>★12の電子書店で販売した</h3>
<p>オフィシャル・サイトの直販（Gumroad）も含めて12か所の電子書店で販売した。楽天koboやBWインディーズが始まる前のことだ。</p>
<p><a href="http://tensi-no-match.info/buy" target="_blank" rel="noopener">ガールズ・ラブ＆心霊学園ホラー『天使の街』の購読ページ。</a></p>
<h3>★ランディング・ページを作った</h3>
<p>上記のオフィシャル・サイトとは別に<a href="http://lp.denshochan.com/" target="_blank" rel="noopener">でんでんランディングページ</a>も作成し、セルフ・パブリッシングらしさを演出した。既存のテンプレートでは登場キャラクターや販売書店の枠が足りなかったので、特別に「増量版」を作っていただいた（その節はお世話になりました）。また、ほかと違いを出したり、小説と世界観を統一したりするために、Webフォントを用いている。</p>
<p><a href="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/ld-haruka.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-3560" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/ld-haruka.jpg" alt="ハルカランディングページ" width="1000" height="703" srcset="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/ld-haruka.jpg 1000w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/ld-haruka-300x211.jpg 300w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/ld-haruka-768x540.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></p>
<p><a href="http://haruka.tensi-no-match.info/" target="_blank" rel="noopener">『天使の街～ハルカ～』 | ランディングページ</a></p>
<p><a href="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/ld-mayo.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-3561" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/ld-mayo.jpg" alt="マヨランディングページ" width="1000" height="701" srcset="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/ld-mayo.jpg 1000w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/ld-mayo-300x210.jpg 300w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/ld-mayo-768x538.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></p>
<p><a href="http://mayo.tensi-no-match.info/" target="_blank" rel="noopener">『天使の街～マヨ～』 | ランディングページ</a></p>
<h2>［確認］あくまで作品は失敗していない</h2>
<p>以上は、「ダメだった」といっても、あくまで売り方の話だ。もちろん、セルフ・パブリッシングにおいてはプロモーションも大切な要素ではある。しかし、作品としては“失敗”していない。そう自負している。その理由を挙げよう。</p>
<h3>★興味のある人だけが買っている……と思う</h3>
<p>上で「強気の価格設定が敬遠された」と分析した。裏を返せば、お金を出してまで読んでくれた人は、ほんとうに作品に興味を持ってくれたのだと思う。一度、本を開いていただければ、最後まで一気に読ませる自信はある。読み終わったあと、心に何かが残る。満足していただける内容になっていると信じている。</p>
<h3>★乙女心を巧みに描いている……はず</h3>
<p>小説は、いずれも若い女性（女子高生と女子大生）の一人称だ。「女はこんなこと思わない」「いかにも男の作者が書いている感じがする」「女の心理がまったくわかっていない」。そんな批判を受けることを恐れていた。しかし、フタを開けてみると、若い女性の読者から「共感できる」と、まったく逆の感想をいただけたので、ほっと胸をなでおろした。まさに作者冥利に尽きるってやつだ。</p>
<h3>★物語世界が広がった</h3>
<p>先に述べた表紙イラスト、イメージソング、キャラクターによるナレーションは、本来はプロモーションのために行なったことだ。しかし、実際にやってみると、「おおっ、あのコはこんな顔をしていたのか！」「この歌詞はあの場面を表現しているのでは？」「この主人公のしゃべりかたはブリっコしている感じだ」などと、自分の思惑を超えて小説の世界が広がっていく。そんな至福の体験ができた。もちろん、それぞれ仕事として依頼しているので、費用はかかった。でも、金額以上の価値を得られたと胸を張って言える。</p>
<h3>★“ブランディング”には成功した？</h3>
<p>こんなふうに“無名の売れない自称・小説家”であるのにもかかわらず、ツイートやブログ記事に注目していただくことがある。いちおうセルフ・パブリッシングの作家として、“ブランディング”には、ささやかながら成功しているのでは？</p>
<h2>［展望］セルフ・パブリッシングの可能性を拡大したい</h2>
<p>では、今後どうすればいいのか？　正直いって五里霧中だ。はっきりとした結論や方針は出せていない。とりいそぎ現時点のセルフ・パブリッシングに対する考えをメモしておこう。</p>
<h3>★売れないことに意義がある？</h3>
<p>先に「ガールズ・ラブ」はニッチなジャンルと書いた。たとえば、かりに自分が売れっ子作家だったとして、「ガールズ・ラブを書かせろ」と出版社に言っても、そんな企画は通らないだろう。そもそも“市場価値”が低いからだ。</p>
<p>しかし、だからこそ、そこにセルフ・パブリッシングの意義と可能性がある。そんな気もする。</p>
<p>「ガールズ・ラブ小説」を読む人はきわめて少ない。でも、ゼロではない。そんな希少な読者にうまく作品を届けることができれば、たとえダウンロード数が伸びなくても、意味があるといえるのではないか。</p>
<h3>★でももうちょっとだけ売れてほしい</h3>
<p>作者として、あるいは読者としてセルフ・パブリッシングに何を求めるかは、ひとそれぞれだ。正解はひとつではない。だから、「１万人に１人」しか読まない作品でもよいのかもしれない。法や倫理に反するわけではない。プロモーションにかかった費用が回収できるなんて端から期待もしていない。</p>
<p>しかし、もっと収益が見込めるようになれば、よりおもしろい試みができるのではないか。だとすれば、今よりもうちょっとだけ売れてほしい、というのが率直な想いだ。</p>
<h3>★時代の波に乗れず寂しい</h3>
<p>電子書籍を途切れなくリリースしていれば、また結果は違ったのかもしれない。新作が注目されれば、過去の作品にスポットが当たることもある。しかし、多忙な日々を送る“社畜”としては、<a href="https://gyahunkoubou.com/time-of-writing.html" target="_blank" rel="noopener">週に２時間しか執筆時間がとれない</a>。作品を大量生産するなど夢のまた夢だ。</p>
<p>今、電子書籍を取り巻く状況は、めまぐるしく変化している。セルフ・パブリッシングの作家が華々しく活躍しているのを以前より目にするようになった。“同志”として応援したい気持ちを持ちながらも、自分が時代の波に乗れない寂しさやもどかしさも感じてしまう。そんな人たちを横目に、自分の作品を完成させることに集中せざるを得ないからだ。精神的には孤独だ。</p>
<h2>［おまけ］そんなこんなで新作が完成</h2>
<p><a href="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/one-in-10000-img-02.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-3564" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/one-in-10000-img-02.jpg" alt="新作が完成" width="1000" height="750" srcset="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/one-in-10000-img-02.jpg 1000w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/one-in-10000-img-02-300x225.jpg 300w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/one-in-10000-img-02-768x576.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></p>
<p>そんな孤独感にさいなまれながら、コツコツと創作を続けた。そして、『天使の街』シリーズの続編『天使の街～ユウコ～』（仮題）が書き上がった。最後におまけとして、この作品についてお話したい。</p>
<h3>★『天使の街』は10年続けるシリーズ</h3>
<p>『天使の街』シリーズは、じつは３部構想で、10年くらいかけて完結させるつもりの小説だ。料金を支払ってまでドメインを取得したのは、とことんこの作品に付き合うつもりだったからだ。</p>
<h3>★ガールズ・ラブはやめました</h3>
<p>上で「セルフ・パブリッシングの意義」などと言っておきながら、今作では「ガールズ・ラブ」の要素は排除した（今後のシリーズではどうするかはわからない）。「女同士の友情」という“幻想”を描いた〈ピュア青春ストーリー〉だ。もっと幅広い読者に読んでいただけることを期待している。</p>
<h2>［まとめ］どんな仕掛けが有効？</h2>
<p><a href="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/one-in-10000-img-03.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-3563" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/one-in-10000-img-03.jpg" alt="どんな仕掛けが有効？" width="1000" height="750" srcset="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/one-in-10000-img-03.jpg 1000w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/one-in-10000-img-03-300x225.jpg 300w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/one-in-10000-img-03-768x576.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></p>
<p>作品はほぼ完成した。ではどうやって売ればいいか？　この１年で、さまざまな人がプロモーションの方法を模索している。それらは大いに参考にさせていただいている。ただ、自分の作品にそのまま活用できるかどうかは微妙なところだ。</p>
<p>「セルフ・パブリッシングの本を読んでいるのは同業者」という説がある。真偽はたしかめようがないが、腑に落ちるような気はする。「自分が作りたいものは、自分が見たいものである」。小説に限らず、あらゆる創作物にあてはまる法則かもしれない。</p>
<p>『天使の街』の新作は、はっきりと10～20代の女性に楽しんでもらうことを意識して書いた。</p>
<p>上の説が真実だとすると、自分の小説は“絶望的”なのかも。どんな手を尽くそうがダメなのかも──などとネガティブ思考に陥らずに、マイペースで取り組むつもりだ。いずれ機が熟す。時代がまだ自分に追いついていないだけ──そうポジティブに頭を切り替えていこう。</p>
<p>これからもプロモーションの方法を模索し、ジタバタしてみて、その“あがき”をまたブログに書いたりしてみたい。</p>
<p>ここまでお読みいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。</p>
<h2>［反響］みなさまの関連ツイート</h2>
<p>［2015.05.30追記］この記事を読んだ方のツイートを集めました。ツイートは時間とともに流れてしまうので、資料と記録のために引用させていただきます。すべてを網羅できていないでしょうし、じつは関係ないものも含まれているかもしれません。私の拙い情報収集力によるものですので、ご容赦ください（順不同です）。</p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">PR頑張った系の記事は、どれも興味深いです。でも、自分の作品はこういう内容で、このキャラはここがポイント、ずばりこの部分が面白い、といった作品の内容についてのアピールと絡めて紹介したものを読みたいです。表紙がスゲーというのと、物語が面白そうというのは、だいぶ違います。</p>
<p>— 竹元かつみ (@ktakemoto) <a href="https://twitter.com/ktakemoto/status/604078459141271552">2015, 5月 29</a></p>
</blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="“utf-8&quot;"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja"><p>校正は書き上げたものを整えることが主眼なので、書き上げる前のプロット段階から人に見てもらうが一番いいです。あと、自己出版で表紙を凝り過ぎるのは実はマイナス。表紙だけとかPRだけ頑張った地雷が多いので避けられます。ついでに、ガールズラブの読者は少なくないです。SFより多いです。 — 竹元かつみ (@ktakemoto) <a href="https://twitter.com/ktakemoto/status/604074165491007488">2015, 5月 28</a></p></blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="“utf-8&quot;">// <![CDATA[

// ]]&gt;</script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">表紙のクオリティ上げすぎると、単なる商業本の劣化版に見えて、親しみを感じられなくなったりもするかも。</p>
<p>— 電書ちゃん (@denshochan) <a href="https://twitter.com/denshochan/status/604078688729096192">2015, 5月 29</a></p>
</blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="“utf-8&quot;"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja"><p>そうね。まずは自分の作品で自分を救いましょう。それが目的になってる人は負けないわ。そこから一歩進んで、誰かと思いを交わしたりお金を貰ったりする時に、サービス精神が必要になってくるの。 <a href="https://t.co/opBMkHVJ3D">https://t.co/opBMkHVJ3D</a> — 電書ちゃん (@denshochan) <a href="https://twitter.com/denshochan/status/604068846719221760">2015, 5月 28</a></p></blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="“utf-8&quot;">// <![CDATA[

// ]]&gt;</script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">いろいろ考えると「読まれる努力」と「描きたい情熱」のバランスは絶対に均衡に保っていないとアブナいよね。 あんまり営業精神豊かだと、はっきりいって宣伝botウゼーになってしまうし、何のために作品作りをしているのかわかんなくなってしまう。自分を見失うんだろうな。</p>
<p>— 狐谷まどか (@KotaniMadoka) <a href="https://twitter.com/KotaniMadoka/status/604048495226404864">2015, 5月 28</a></p>
</blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="“utf-8&quot;"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja"><p>作品を読んでもらう最大の方法は、たぶん面白い話を作るのは大前提。 その上で継続して活動する、草の根の宣伝をする、同一ジャンル作者と交流するってのが大事なんだろうなぁ。 でも一番大事だと最近特に思うのが、作者は読者との接点を必死で探り出す事だと思うの。それが共通体験。 — 狐谷まどか (@KotaniMadoka) <a href="https://twitter.com/KotaniMadoka/status/604043050176782336">2015, 5月 28</a></p></blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="“utf-8&quot;">// <![CDATA[

// ]]&gt;</script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-partner="tweetdeck">
<p dir="ltr" lang="ja">小説は初見で判断できないから囲い込まないと。この人の作品は時間を費やすに値するって思わせること。なろうは最近ちょいちょい目立ててるんだけど、被お気に入りが増えてないから散発的。あと作者のキャラクター化。</p>
<p>— 山田えみる＠スプラトゥーン (@aimiele) <a href="https://twitter.com/aimiele/status/604052485339152384">May 28, 2015</a></p>
</blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="“utf-8&quot;"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-partner="tweetdeck"><p>セルフパブリッシングでは、自分で自分の作品を持ち上げて宣伝しなきゃいけない。はたから見ると親バカでお寒い感じに見えてるかもしれないと、不安になる。 （－） 我が子を愛するのは当然。社会に送り出すのにバックアップするのも親の務め。パパはずっと味方だよ！（＋） <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%88?src=hash">#電子ツイート</a> — くにさきたすく (@taskuni) <a href="https://twitter.com/taskuni/status/604083366648881153">May 29, 2015</a></p></blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="“utf-8&quot;">// <![CDATA[

// ]]&gt;</script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">読んでほしい人に読まれないと意味がないってのは無料キャンペーンにも通じるところがある。|自分の小説を読んでくれるのは１万に１人 | ぎゃふん工房の作品レビュー <a href="http://t.co/HFMwmVJO4n">http://t.co/HFMwmVJO4n</a></p>
<p>— アメリカかぶれの牛野小雪 (@cowfieldtinysno) <a href="https://twitter.com/cowfieldtinysno/status/603919282490081280">2015, 5月 28</a></p>
</blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="utf-8">// <![CDATA[

// ]]&gt;</script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">日刊電書にゅーす「二人称小説」「セルフパブリッシング大反省会」《2015年05月29日》 <a href="http://t.co/CvDmlZL4Ff">http://t.co/CvDmlZL4Ff</a></p>
<p>— 忌川タツヤ (@imagawatatsuya) <a href="https://twitter.com/imagawatatsuya/status/604278098440232960">2015, 5月 29</a></p></blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="utf-8"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">叱咤激励、感謝です！　⇒　動線、導線、導火線 | 人格OverDrive <a href="http://t.co/bRtJl0ZdYW">http://t.co/bRtJl0ZdYW</a></p>
<p>— ぎゃふん工房 (@GyahunKoubou) <a href="https://twitter.com/GyahunKoubou/status/604500673426821121">2015, 5月 30</a></p></blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="utf-8"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">「小説の校正・校閲に興味のある人。自分の小説を読んでくれそうな人。これらふたつの読者層が重なっていない」がほぼ全てだと思う。 自分の小説を読んでくれるのは１万に１人 | <a href="http://t.co/0ojeFloAOM">http://t.co/0ojeFloAOM</a></p>
<p>— 皮算積人 (@LilGiantPanda) <a href="https://twitter.com/LilGiantPanda/status/604501952852992001">2015, 5月 30</a></p></blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="utf-8"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">作者自らプロの画家・声優に発注し装画やPVを作成する。その意気やよしだし、学ぶ点多々。それでなお手に取ってもらえない小説という形式の難しさは、プロアマ問わぬ悩みどころ→自分の小説を読んでくれるのは１万に１人|ぎゃふん工房の作品レビュー <a href="http://t.co/pHk7ud4g4R">http://t.co/pHk7ud4g4R</a></p>
<p>— 芦辺　拓 (@ashibetaku) <a href="https://twitter.com/ashibetaku/status/605167999784345600">2015, 6月 1</a></p></blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="“utf-8&quot;"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">色々と分析しているがどれも客観性に欠けているように思える。そもそもアマチュアの電子書籍があんま売れてないという可能性はないものか…／自分の小説を読んでくれるのは１万に１人 | ぎゃふん工房の作品レビュー <a href="http://t.co/c5AXI8P0iC">http://t.co/c5AXI8P0iC</a></p>
<p>— 我乱堂 (@SagamiNoriaki) <a href="https://twitter.com/SagamiNoriaki/status/605200836709351424">2015, 6月 1</a></p></blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="utf-8"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja"><a href="http://t.co/HyNQEYzpJC">http://t.co/HyNQEYzpJC</a> そもそも、アマチュアの小説をネットで買うという人が少なすぎるからジャンルがなんであろうと、実験をしてもしなくても結果は変わってなかったんじゃあないかな</p>
<p>— 小川淳次郎『稲妻姫の怪獣王2』 (@sazanka_mimiga) <a href="https://twitter.com/sazanka_mimiga/status/605292525356609536">2015, 6月 1</a></p></blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="utf-8"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">自分の小説を読んでくれるのは１万に１人 | ぎゃふん工房の作品レビュー <a href="http://t.co/kO2M8YiMPg">http://t.co/kO2M8YiMPg</a> 面白いな（作品は呼んでないので実験の内容はだが） これもし書籍版で売っていればもっと売れたんじゃないかな？ 書籍版なら『本屋での偶然の出会い』の効果があるし。</p>
<p>— 月夜見 雪兔 (@Y_Tukuyo) <a href="https://twitter.com/Y_Tukuyo/status/605476234126987264">2015, 6月 1</a></p></blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="utf-8"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">結局電子化書籍は持ち運びに便利で検索性（目的のものを探す）が良いってことだから、有名作家の作品は有利だけど、逆に無名の作家だと最初から検索に引っかからないから話題にならないのでは？</p>
<p>— 月夜見 雪兔 (@Y_Tukuyo) <a href="https://twitter.com/Y_Tukuyo/status/605476802077687808">2015, 6月 1</a></p></blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="utf-8"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">「これがオススメ」「この本が読まれています」というのでそれまで知らない作品に出会う可能性はあるけど、あれはあくまで「読まれ評価された作品」が表示されるだけだからなぁ。</p>
<p>— 月夜見 雪兔 (@Y_Tukuyo) <a href="https://twitter.com/Y_Tukuyo/status/605477313677910016">2015, 6月 1</a></p></blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="utf-8"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">自分の小説を読んでくれるのは１万に１人 | ぎゃふん工房の作品レビュー <a href="http://t.co/nF2LnDsNjx">http://t.co/nF2LnDsNjx</a>　読んで欲しい読者が10～20代の女性なのに、そこに引っかかる場所や方法で宣伝をしてないのが売れなかった要因な気がするお(´・ω・`)</p>
<p>— 七海真咲 (@masaki773) <a href="https://twitter.com/masaki773/status/605468246557351936">2015, 6月 1</a></p></blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="utf-8"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">記事読んでみて色々思うところはあるけど小細工に力を入れてるのはよくわかった。肝心の話の中身が見えないのは残念。</p>
<p>— 11-47＠ｺﾐｯｸSDF-C45 (@iiyona_1147) <a href="https://twitter.com/iiyona_1147/status/605622723285426176">2015, 6月 2</a></p></blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="utf-8"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">小説書いてなにがしたいの？</p>
<p>— ヤマダ＝チャン (@fuzzmeeeee) <a href="https://twitter.com/fuzzmeeeee/status/605218037990432768">2015, 6月 1</a></p></blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="utf-8"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">売りたいのならもうちょっと市場調査した方がいいのでは</p>
<p>— ヤマダ＝チャン (@fuzzmeeeee) <a href="https://twitter.com/fuzzmeeeee/status/605218487213031425">2015, 6月 1</a></p></blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="utf-8"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">小説自体があまり売れないですしね。よく売れるのは自己啓発本という話も…私の場合、捨てたい病エッセイをそういう文脈で読んでる人は多いし、実際に百合小説の10倍以上売れてる＞自分の小説を読んでくれるのは１万に１人 <a href="http://t.co/x5KTJ39oYH">http://t.co/x5KTJ39oYH</a></p>
<p>— とり／ToLi Torey (@ToLi_Torey) <a href="https://twitter.com/ToLi_Torey/status/606245783818530817">2015, 6月 3</a></p></blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="utf-8"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja">
<p dir="ltr" lang="ja">百合小説『メイさんとなつみさん』は今のところ3巻まで出してるけど、それの2年分の累計売上数よりも、捨てたい病エッセイ第1弾の月間最大売上数の方が多いかもしれない。自分で出したKDP本の中でも、売れる本と売れない本の差は歴然としてる。これでも百合小説はまだ売れてる方…。</p>
<p>— とり／ToLi Torey (@ToLi_Torey) <a href="https://twitter.com/ToLi_Torey/status/606246761280069632">2015, 6月 3</a></p></blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="utf-8"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja" data-cards="hidden">
<p dir="ltr" lang="ja">『天使の街』なるGL小説を見かけて、面白そうな切り口から攻めてる作品だなと大変興味深し / 自分の小説を読んでくれるのは１万に１人 | ぎゃふん工房の作品レビュー <a href="http://t.co/fmdPEQ62nJ">http://t.co/fmdPEQ62nJ</a></p>
<p>— はりみず (@harimizu) <a href="https://twitter.com/harimizu/status/620080915742494720">2015, 7月 12</a></p></blockquote>
<p><script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="utf-8"></script></p>
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		<title>とある20代女性は『天使の街』をこう読んだ</title>
		<link>https://gyahunkoubou.com/a-woman-read-tansi.html</link>
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		<dc:creator><![CDATA[夜見野レイ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 30 Jun 2014 21:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[『天使の街』]]></category>
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					<description><![CDATA[]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[]]></content:encoded>
					
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		<title>テンシたちは世に放たれた！　『天使の街』２タイトル同時リリース！</title>
		<link>https://gyahunkoubou.com/haruka-and-mayo-release.html</link>
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		<dc:creator><![CDATA[夜見野レイ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 25 May 2014 21:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[『天使の街』]]></category>
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					<description><![CDATA[]]></description>
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		<item>
		<title>ガールズ・ラブ＆心霊学園ホラー『天使の街』のオフィシャルサイト開設！</title>
		<link>https://gyahunkoubou.com/tensi-no-match-site.html</link>
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		<dc:creator><![CDATA[夜見野レイ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 13 Jan 2014 23:00:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[『天使の街』]]></category>
		<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
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					<description><![CDATA[ガールズ・ラブ＆心霊学園ホラー『天使の街』のオフィシャルサイトを作りました。 天使の街オフィシャルサイト 現在のところ、キャラクター紹介などを中心に掲載しています。 コンテンツそのものはこのブログからの流用が多いのですが [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>ガールズ・ラブ＆心霊学園ホラー『天使の街』のオフィシャルサイトを作りました。</p>
<p><a href="http://tensi-no-match.info" target="_blank" rel="noopener">天使の街オフィシャルサイト</a></p>
<p>現在のところ、キャラクター紹介などを中心に掲載しています。</p>
<p>コンテンツそのものはこのブログからの流用が多いのですが、今後はもっと内容を充実させたり、購入者だけがアクセスできるスペシャルページなどもご用意したりする予定です。</p>
<p>ぜひ一度アクセスしてみてください。</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>電子書籍の小説『天使の街～マヨ～』の「第１章　郡上八幡」を無料配信！</title>
		<link>https://gyahunkoubou.com/tensi-no-match-mayo-special.html</link>
					<comments>https://gyahunkoubou.com/tensi-no-match-mayo-special.html#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[夜見野レイ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 12 Jan 2014 23:00:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[電子書籍]]></category>
		<category><![CDATA[『天使の街』]]></category>
		<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
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					<description><![CDATA[このブログでお知らせしてきました、ガールズ・ラブ＆心霊学園ホラー『天使の街～ハルカ～』と『天使の街～マヨ～』ですが、当初の予定だった「2013年リリース」には間に合いませんでした（楽しみにしていた方がいらしたら、申し訳あ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="image-tensi-mayo-special.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/image-tensi-mayo-special.jpg" alt="Image tensi mayo special" width="423" height="600" border="0" /></p>
<p>このブログでお知らせしてきました、ガールズ・ラブ＆心霊学園ホラー『天使の街～ハルカ～』と『天使の街～マヨ～』ですが、当初の予定だった「2013年リリース」には間に合いませんでした（楽しみにしていた方がいらしたら、申し訳ありません）。</p>
<p>その代わりといってはなんですが、お詫びの印としまして、また自分自身の気持ちに決着をつけるため、『マヨ』から「第１章　郡上八幡」を抜粋し『特別先行配信版』として無料で公開したいと思います。もしご興味がありましたら、この機会にぜひご覧ください。</p>
<p><span style="color: red;">2014年4月30日までの限定配信です。現在は配信を停止しています。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span id="more-2050"></span></p>
<h2>【物語】郡上八幡でマヨは〈テンシ〉と遭遇する</h2>
<p>『天使の街～マヨ～』の「第１章　郡上八幡」はこんなお話です。</p>
<blockquote>
<p>女子大生のマヨは、ひとり旅で岐阜県・郡上八幡を訪れ、ナツミという名の美女に一目惚れしてしまう。ナツミは〈テンシ〉と呼ばれるバケモノについて語りだす。話を半信半疑に聞きながらも、マヨはナツミの不思議な魅力に惹かれていく──。</p>
</blockquote>
<p>この『特別先行配信版』には、本編の約20％を収録しております。文庫本換算（39字×17行）で約100ページと、短～中編に相当するボリュームです。</p>
<h2>【読む方法】さまざまなフォーマットをご用意</h2>
<p>書籍ファイルはePub、mobi、AZK、PDF（２種）のフォーマットをご用意しました。お手元の閲覧環境に合わせて、お好みのフォーマットでお楽しみください。</p>
<p>アプリがあらかじめインストールしてあれば、下記のリンクをクリックし、画面の指示に従っていくだけで簡単に閲覧できます。もし、アプリがない場合は、ぜひこの機会にインストール（無料）していただき、電子書籍の魅力をご堪能ください。</p>
<h3>ePubファイル</h3>
<ul>
<li>電子書籍の一般的なフォーマットで、さまざまな電子書籍リーダーアプリで読むことができます。</li>
<li>iOSの場合、パソコン（MacまたはWindows）のiOSと同期させているiTunesを起動し、端末の管理画面に移動します。「App」→「ブック」を選択し、ファイル選択画面で、ePubファイルを選びます。最後に「同期」をすれば完了です。この方法を使うと、お手持ちのMac、iPad、iPhoneで、メモやブックマークが同期するので便利です（なお、下記のAZKファイルは〈iBooks〉ではなく〈Kindke〉用なので、「ブック」ではなく、「App」&gt;&gt;「Kindle」で転送します）。</li>
<li>Macの場合、ファイルを直接 〈iBooks〉にドラッグする方法もあります（この方法だと、他の端末とは同期しません）。</li>
<li>Windowsは〈<a href="http://www.adobe.com/jp/products/digital-editions.html" target="_blank" rel="noopener">Adobe Digital Editions</a>〉などをお使いください。</li>
<li>Androidは〈Himawari Reader（ヒマワリ・リーダー〉がよいようです。</li>
<li>そのほかダウンロードのしかたは、<a href="http://www.epub-read.com" target="_blank" rel="noopener">こちら</a>をご参考に。</li>
</ul>
<p style="text-align: center;"><a class="button pink" href="http://ebook.gyahunkoubou.com/tensi_no-match-mayo_special.epub" target="_blank" rel="noopener">ePubファイルをダウンロード</a></p>
<h3>mobiファイル</h3>
<ul>
<li>Amazon Kindle用ファイルです。パソコン（Mac、Windows）にダウンロードしてから、端末に転送してください。</li>
<li>Macで転送する場合は、<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/ref=hp_supportredirect_jpmacdownloads?ie=UTF8&amp;nodeId=201022260" target="_blank" rel="noopener">こちらのページ</a>から〈Android File Transfer〉をダウンロードしてください。あとは、USBで接続し、Documentフォルダにファイルを入れればOK。</li>
<li>Windowsで転送する場合は、USBで接続し、Documentフォルダにファイルを入れてください。</li>
</ul>
<p style="text-align: center;"><a class="button pink" href="http://ebook.gyahunkoubou.com/tensi_no-match-mayo_special.mobi" target="_blank" rel="noopener">mobiファイルをダウンロード</a></p>
<h3>AZKファイル</h3>
<ul>
<li>iOS版Kindle用のファイルです。いったんファイルをパソコン（Mac、Windows）にダウンロードしてから、端末に転送してください。</li>
<li>転送は、iTunesを起動し、端末の管理画面に移動します。「App」→「Kindle」を選択し、ファイル選択画面で、AZKファイルを選べびます。最後に「同期」をすれば完了です。＊上記ePubファイルは「App」→「Kindle」ではなく、「ブック」から転送します。ePubファイルは〈Kindle〉では認識しません。</li>
</ul>
<p style="text-align: center;"><a class="button pink" href="http://ebook.gyahunkoubou.com/tensi_no-match-mayo_special.azk" target="_blank" rel="noopener">AZKファイルをダウンロード</a></p>
<h3>PDF（見開き）ファイル</h3>
<ul>
<li>文庫本の誌面を再現した見開きのPDFです。おもにパソコンでの閲覧におすすめです。</li>
<li>一般的な環境の場合、下のダウンロードアイコンをクリックすれば別ウインドウ（タブ）で開きます。</li>
<li><a href="http://get.adobe.com/jp/reader/otherversions/" target="_blank" rel="noopener">Acrobat Reader</a>などでご覧いただく方法もあります。</li>
</ul>
<p style="text-align: center;"><a class="button pink" href="http://ebook.gyahunkoubou.com/tensi_no-match-mayo_special_double.pdf" target="_blank" rel="noopener">PDF（見開き）をダウンロード</a></p>
<h3>PDF（単一ページ）ファイル</h3>
<ul>
<li>上記のPDFファイルを「単一ページ」にしたものです。タブレットの縦持ちに最適です。</li>
<li>一般的な環境の場合、下のダウンロードアイコンをクリックすれば別ウインドウ（タブ）で開きます。</li>
<li>こちらも<a href="http://get.adobe.com/jp/reader/otherversions/">Acrobat Reader</a>などをインストールしてご覧ください。</li>
</ul>
<p style="text-align: center;"><a class="button pink" href="http://ebook.gyahunkoubou.com/tensi_no-match-mayo_special_single.pdf" target="_blank" rel="noopener">PDF（単一ページ）をダウンロード</a></p>
<h3>５ファイルパック</h3>
<ul>
<li>上記の５つのファイルをまとめてZIPファイルにしたものです。</li>
</ul>
<p style="text-align: center;"><a class="button pink" href="http://ebook.gyahunkoubou.com/tensi-no-match-mayo-special-pack.zip" target="_blank" rel="noopener">ZIPファイルをダウンロード</a></p>
<p><span style="font-size: x-large;"><strong>【本編】『天使の街〜マヨ〜』『天使の街〜ハルカ〜』は2014年初夏リリース</strong></span></p>
<p>といったわけで、肝心の本編のほうなのですが、『マヨ』はほぼ完成、『ハルカ』も第１稿は書き上がっており、直しを入れている最中です。「2014年の初夏」の同時リリースをめざしてがんばります！</p>
<p>どうぞご期待ください。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>サラリーマンが自称・小説家を名乗るための手帳・メモ術─第４回─【天使の街・創作メモ】</title>
		<link>https://gyahunkoubou.com/my-notebook.html</link>
					<comments>https://gyahunkoubou.com/my-notebook.html#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[夜見野レイ]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 06 Nov 2013 23:00:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[仕事術]]></category>
		<category><![CDATA[創作メモ]]></category>
		<category><![CDATA[『天使の街』]]></category>
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					<description><![CDATA[これまで各先生がたの手帳・メモ術を解説してきました。今回は、おまけとして、実際に私が使っている手帳を写真つきでご紹介していきます。少しでも参考にしていただければ嬉しいです。 先生がたのノウハウは下記をご参照ください。 【 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>これまで各先生がたの手帳・メモ術を解説してきました。今回は、おまけとして、実際に私が使っている手帳を写真つきでご紹介していきます。少しでも参考にしていただければ嬉しいです。</p>
<p>先生がたのノウハウは下記をご参照ください。</p>
<p><strong>【１人目】ワーク・ライフバランス社の社長・小室淑恵さん</strong></p>
<div class="cardlink">
    <a class="image" href="https://gyahunkoubou.com/work-and-life-balance.html">
     <img decoding="async" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/tensi-no-matchi-note-thumbnail1-120x120.jpg">
    </a>
    <div class="content">
     <div class="title_area">
      <div class="meta"><p class="date">2013.10.17</p><p class="cardlink_timestamp modified_date">2022.01.04</p></div>
      <div class="title">
       <a href="https://gyahunkoubou.com/work-and-life-balance.html">サラリーマンが自称・小説家を名乗るための手帳・メモ術─第１回─【天使の街・創作メモ】</a>
      </div>
     </div>
     <p class="desc"><span>ワーク・ライフバランスで小説を人生に組み込む
これから数回にわたり、自称・小説家でありサラリーマンある私が、ベストセラーのノウハウを頂戴し...</span></p>
    </div>
   </div>

<p><strong>【２人目】『「超」整理法』の野口悠紀雄先生</strong></p>
<div class="cardlink">
    <a class="image" href="https://gyahunkoubou.com/time-management.html">
     <img decoding="async" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/tensi-no-matchi-note-thumbnail1-120x120.jpg">
    </a>
    <div class="content">
     <div class="title_area">
      <div class="meta"><p class="date">2013.10.24</p><p class="cardlink_timestamp modified_date">2022.01.04</p></div>
      <div class="title">
       <a href="https://gyahunkoubou.com/time-management.html">サラリーマンが自称・小説家を名乗るための手帳・メモ術─第２回─【天使の街・創作メモ】</a>
      </div>
     </div>
     <p class="desc"><span>仕事の時間を最適化し、小説執筆の時間を確保する前回は、小説の創作時間を確保するため、仕事の単位時間あたりの生産量を上げて定時に帰る「ワーク・...</span></p>
    </div>
   </div>

<p><strong>【３人目】『100円ノート「超」メモ術』の中公竹義先生</strong></p>
<div class="cardlink">
    <a class="image" href="https://gyahunkoubou.com/memorandum.html">
     <img decoding="async" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/tensi-no-matchi-note-thumbnail1-120x120.jpg">
    </a>
    <div class="content">
     <div class="title_area">
      <div class="meta"><p class="date">2013.10.31</p><p class="cardlink_timestamp modified_date">2022.01.04</p></div>
      <div class="title">
       <a href="https://gyahunkoubou.com/memorandum.html">サラリーマンが自称・小説家を名乗るための手帳・メモ術─第３回─【天使の街・創作メモ】</a>
      </div>
     </div>
     <p class="desc"><span>小説のアイディアをメモする自称・小説家として、頭に思い浮かんだアイディアをメモしておくことは大切です。「メモしようとするからアイディアが生ま...</span></p>
    </div>
   </div>

<p><span id="more-1410"></span></p>
<h2>自分の手帳を公開</h2>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="tetyo-01.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/tetyo-01.jpg" alt="Tetyo 01" width="500" height="375" border="0" /></p>
<p>▲私がいま使っている手帳。商品は「ブレイリオ S＆Mホルダー A6」という革製のノートカバーです。</p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="tetyo-02.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/tetyo-02.jpg" alt="Tetyo 02" width="500" height="375" border="0" /></p>
<p>▲中を開くとこんな感じ。左にスケジュールシート、右にノートをセットしています。</p>
<h3>［スケジュール］「超」整理手帳を自作</h3>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="tetyo-03.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/tetyo-03.jpg" alt="Tetyo 03" width="500" height="375" border="0" /></p>
<p>▲スケジュールシートは「超」整理手帳を模して自作しています。本来なら、「超」整理手帳そのものでいいわけですが、このA6サイズが市販されていないため、仕方なく自分で作っているのです。</p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="tetyo-04.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/tetyo-04.jpg" alt="Tetyo 04" width="500" height="375" border="0" /></p>
<p>▲「超」整理手帳は１マスが１日（１列が１週間）ですが、１マスが１週間（１列が４週間）になっているオリジナルシートも自作しています。ここにはおもに小説の執筆予定を書いています。１週間に１日しか執筆しないため、こういうスケジュールシートが重宝するのです。</p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="tetyo-05.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/tetyo-05.jpg" alt="Tetyo 05" width="500" height="375" border="0" /></p>
<p>▲さらに、１マスが１か月（１列が１年）のシートも作っています。むこう10年ぐらいの計画が立てられます。時間が可視化され、人生における残り時間の少なさがわかってしまう恐ろしい代物です。そもそもこのシートを使い切るまで生きられるのか……。</p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="tetyo-06.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/tetyo-06.jpg" alt="Tetyo 06" width="500" height="375" border="0" /></p>
<p>▲スケジュールシートは意図しないところで広がらないように、それぞれ「クリップルーラー」という商品で留めて収納しています。これは線を引くための定規にもなります。</p>
<h3>［メモ］100円ノート術を高級ノートに導入</h3>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="tetyo-08.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/tetyo-08.jpg" alt="Tetyo 08" width="500" height="375" border="0" /></p>
<p>▲メモ帳として使っているのは、100円ノートではなく、「ミドリ MDノート&lt;文庫&gt; 横罫」（630円）です。自由な発想ができるように、罫線の入っていない「無地」を用いています。</p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-1414 aligncenter" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/tetyo-18.jpg" alt="tetyo-18" width="500" height="375" srcset="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/tetyo-18.jpg 500w, https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/tetyo-18-300x225.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 500px) 100vw, 500px" /></p>
<p style="text-align: left;">▲中身はこんな感じ。左が仕事のメモ、右が小説のメモです。</p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="tetyo-09.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/tetyo-091.jpg" alt="Tetyo 09" width="500" height="375" border="0" /></p>
<p>▲罫線が入っていないと「インデックス」が作れないため、ルーズリーフを切り取って貼り付けています。</p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="tetyo-10.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/tetyo-10.jpg" alt="Tetyo 10" width="500" height="375" border="0" /><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="tetyo-11.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/tetyo-11.jpg" alt="Tetyo 11" width="500" height="375" border="0" /></p>
<p>▲「検索マーク」がつけやすいように、表紙の裏側にも同じようなものを貼り付けています。</p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="tetyo-12.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/tetyo-12.jpg" alt="Tetyo 12" width="500" height="375" border="0" /></p>
<p>▲無地のノートであっても、紙の側面に線を入れておけば十分に「インデックス」「検索マーク」として機能します（写真では、あとで思いついて線を入れたので、少しズレていますが）。</p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="tetyo-13.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/tetyo-13.jpg" alt="Tetyo 13" width="500" height="375" border="0" /></p>
<p>▲手帳を分解してみました。このようなアイテムで構成されているわけです。</p>
<h3>［デジタルとの連動］創作は紙で行ない成果物をクラウドに保存する</h3>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="tetyo-14.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/tetyo-14.jpg" alt="Tetyo 14" width="500" height="375" border="0" /></p>
<p>▲iPad mini、iPhoneに「超」整理手帳のアプリを入れています。「スケジューリング」は紙のスケジュールシートを使って行ない、その結果をGoogleカレンダー（Macのカレンダー）に入力します。作った予定はこのiPad mini、iPhoneで確認・閲覧するわけです。</p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="tetyo-15.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/tetyo-15.jpg" alt="Tetyo 15" width="500" height="375" border="0" /></p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="tetyo-16.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/tetyo-16.jpg" alt="Tetyo 16" width="500" height="375" border="0" /></p>
<p>▲ブログの記事の構成は無地のノートを使っています（ただし、この方法がベストなのかは模索中）。ノートは持ち歩かず、必要に応じてiPad miniまたはiPhoneで誌面を撮影しておき、出先で見たい時は撮影した画像を開きます。</p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="tetyo-17.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/tetyo-17.jpg" alt="Tetyo 17" width="500" height="375" border="0" /></p>
<p>▲小説の構成も紙で行ないます。ノートを使わないのは“立体的”に考えられるようにするためですが、この方法がよいかはやはり検討中です。</p>
<h2>まだまだ発展するか？　自称・小説家を名乗るための手帳・メモ術</h2>
<p>ここでご紹介したのはあくまで「現時点」で私の使っている手帳で、今後さらに改良を重ねていきたいと思っています。</p>
<p>今回ふれなかった問題に「小説の校正作業をどうやるか」という点があります。本文の執筆そのものはパソコンを使い、それを紙に印刷して校正・推敲作業をしていたのですが、じつはiPad miniがツールとして有効であることが最近わかってきました。モニターの画面では誤字・脱字の発見が難しいため「校正は紙でやるべき」と信じて疑わなかったのですが、それはあくまで「パソコンの画面」であって、タブレットのそれではないようです。</p>
<p>かといって、小説の校正は誤字・脱字を発見することだけではなく、「作品としての良い・悪い」を判断することも大切で、それはやはり紙でやるべきだと思っています。だから、どのタイミングでタブレットを使っていくのかが今後の検討課題となります。</p>
<p>またノウハウがまとまり次第、ご報告していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。</p>
<h2>この記事の完全版を収録した電子書籍がリリース</h2>
<p>小説家（自称）の手帳術をあつかった記事をまとめて一冊の本（電子書籍）にしました。ダウンロードは無料。会員登録なども不要。いまこれをお読みのデバイスですぐにご覧いただけます。ぜひこの機会にお試しください。</p>
<p><span style="color: #ffffff;"><a class="button purple" style="color: #ffffff;" href="http://ebook.gyahunkoubou.com/gyahun6_digital.pdf" target="_blank" rel="noopener">『ぎゃふん６』PDF（10.6MB）</a></span></p>
<p><span style="color: #ffffff;"><a class="button purple" style="color: #ffffff;" href="http://ebook.gyahunkoubou.com/gyahun6_digital.epub" target="_blank" rel="noopener">『ぎゃふん６』ePub（8.4MB）</a></span></p>
<p>紹介記事はこちら。</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://gyahunkoubou.com/gyahun6-information.html" data-lkc-id="28"><div class="lkc-card"><div class="lkc-info"><div class="lkc-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=gyahunkoubou.com" alt="" width="16" height="16" /></div><div class="lkc-domain">ぎゃふん工房の作品レビュー</div><div class="lkc-share"> <div class="lkc-sns-po">1 Pocket</div></div></div><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/20150101-01-150x150.jpg" width="100px" height="108px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">【ずっと無料】ブログをまとめた電子書籍『ぎゃふん6　小説家の仕事術』リリース</div><div class="lkc-url" title="https://gyahunkoubou.com/gyahun6-information.html">https://gyahunkoubou.com/gyahun6-information.html</div><div class="lkc-excerpt">自称・小説家のノウハウを公開毎年恒例、ブログの記事をまとめて電子書籍にした『ぎゃふん』シリーズの第6弾が今年もリリース──といっても、昨年（2014年）は、電子書籍の小説の制作に没頭していたために、ブログをあまり更新しませんでした。そのため、ページが埋まらず、本が作れない。そこで今回は、サラリーマンであり自称・小説家の私が、限られた自分の時間で創作活動を行なうために実践した〈時間管理術〉や〈アイディア・メモ術〉。それをご紹介する記事を、2013年の記事からも探し出して収録しました。趣味の時間をもっと増や...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
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		<item>
		<title>サラリーマンが自称・小説家を名乗るための手帳・メモ術─第３回─【天使の街・創作メモ】</title>
		<link>https://gyahunkoubou.com/memorandum.html</link>
					<comments>https://gyahunkoubou.com/memorandum.html#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[夜見野レイ]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 30 Oct 2013 23:00:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[仕事術]]></category>
		<category><![CDATA[創作メモ]]></category>
		<category><![CDATA[『天使の街』]]></category>
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					<description><![CDATA[小説のアイディアをメモする 自称・小説家として、頭に思い浮かんだアイディアをメモしておくことは大切です。「メモしようとするからアイディアが生まれる」という側面もあります。 メモのノウハウは巷にあふれているので、自分に合っ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>小説のアイディアをメモする</h2>
<p>自称・小説家として、頭に思い浮かんだアイディアをメモしておくことは大切です。「メモしようとするからアイディアが生まれる」という側面もあります。</p>
<p>メモのノウハウは巷にあふれているので、自分に合ったものを選べばよいと思いますが、ここでは私自身が実践し「こりゃ使える」という方法をご紹介していきます。</p>
<p>私がふだん行っているのは<a href="http://communication21.biz/memo/" target="_blank" rel="noopener">中公竹義先生の『100円「超」メモ術』</a>です。ただし、中公先生の考えかたを100％そのまま用いているわけではなく、自分の使いやすいようにアレンジしています（したがって、中公先生の理念に反する部分もあります）。その点をあらかじめお断りしておきます。</p>
<p><span id="more-1348"></span></p>
<h2>中公式メモ術の３つのルール</h2>
<p>中公式メモ術の特長は、ルールの「シンプルさ」にあります。複雑な手順を踏まなければならないものは、汎用性が低くなりますし、やってみようという気も起きないでしょう。</p>
<p>でも、シンプルなルールを持つメモ術なら、誰でも気軽に始められますし、実用性も大きいのではないでしょうか。</p>
<p>中公式のルールは下記の３つです。</p>
<h3>［１］書き終えたら、右ページの右下を切り取る（ちぎる）</h3>
<p>メモを書き終えたら右ページの右下を切り取ります（図１：中公先生は「ちぎる」としています）。なお、ノートの表紙も同じように右下をカットしておきます。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="memorandum-01.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/memorandum-01.jpg" alt="Memorandum 01" width="500" height="400" border="0" /></p>
<h3>［２］検索マーク・インデックスをつくる</h3>
<p>ノートの最終ページにインデックスを作ります（図２）。これはメモの項目名です。</p>
<p>次にメモを書いた見開きの左ページの左端に検索マークを作ります。これは黒く塗りつぶすだけです。インデックスに項目名がない場合は、新たに項目を追加します。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="memorandum-02.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/memorandum-02.jpg" alt="Memorandum 02" width="500" height="402" border="0" /></p>
<h3><span style="font-size: 1.17em;">［３］どんなことも一冊のノートに書く</span></h3>
<p>たとえばジャンルごとにノートを分けるなどといったことはしません。</p>
<h2>中公式メモ術の効果</h2>
<p>中公式のメモ術のルールは以上です。誰でも簡単に今から始められます。でも、その効果は絶大です。</p>
<h3>［効果１］すぐに書ける</h3>
<p>ふだんアイディアをメモしている人なら実感できると思いますが、アイディアというのは、思いついたとき、その瞬間からどんどん忘れていきます。その継続時間は１分もないでしょう。</p>
<p>だから、ノートの白紙のページを探すのに手間取っていると、その着想が吹っ飛んでしまう危険性があります。一度忘れたアイディアは二度と戻ってきません。そもそも忘れたのだから、仮に戻ってきたとしても、「あのとき思いついたもの」だとはわかりません。「なにかを思いついた」という記憶しか残らないのです。</p>
<p>中公式だと、ノートを手に取り「白紙のページ」を開くまでの時間は１秒もかかりません。その秘密は、図１の「右下を切り取る」点にあります。</p>
<p>メモを書き終わったページは右下が切り取られているので、右下の部分に指を置くと、それは白紙ページつまり新たにメモをするページとなります。</p>
<p>これで、つかんだアイディアを逃さなくなります。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="memorandum-03.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/memorandum-03.jpg" alt="Memorandum 03" width="500" height="400" border="0" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>［効果２］すぐに探せる</h3>
<p>これは図２の「検索マーク」「インデックス」によるものです。辞書や実用書などについている「ツメ」を自前で作っているわけです。「アレはどこに書いたかな？」と思っても、すぐに当該ページへアクセスできます。</p>
<h3>［効果３］メモがなくならない</h3>
<p>着想を書き留めるのに、手短な紙片を利用するという手はあります。しかし、これだと紛失する可能性が高い。個人的な経験だと、メモしたこと自体を忘れることすらあります。</p>
<p>また、内容ごとにノートを分ける、というのも一見合理的ですが、実際やってみると機能しません。いざというときメモすべきノートが見つからなかったり、手元になかったりするのです。</p>
<p>ですから、ありとあらゆるメモは、一冊のノートにまとめるのがもっとも効果的です。</p>
<h2>中公式は仕事の打ち合わせに使える</h2>
<p>最初に述べたように、じつは中公先生のノウハウを100％実践しているわけではありません。それは、スマートフォンやタブレットといったデジタルの手帳と紙の手帳の連携法を模索し始めているからです（タブレットは今年２月、スマートフォンは９月に買ったばかりです）。</p>
<p>中公先生は、デジタルのメモ帳を否定しておられます。それは、今回ご紹介している方法なら、デジタルよりも効果が高いからです。</p>
<p>これは一理あります。私は「中公先生のノウハウを100％実践しているわけではありません」が、今回紹介した方法は実践しています。</p>
<p>なんだかややこしい話になってしまいましたが、つまりはこういうことです。</p>
<p>私が中公式を実践しているのは、「仕事の打ち合わせのメモ」で、「小説のアイディアのメモ」は、中公式を一部採用しつつ、野口悠紀雄先生の提唱するメモのデジタル化を行なっているのです（ただし前述のように模索中）。</p>
<p>「仕事の打ち合わせのメモ」において、中公式の効果は絶大です。</p>
<p>まず、ほかの人がパラパラと（つまりはダラダラと）、手帳なりノートなりの白紙ページを探している間に、すでに白紙ページを広げ、打ち合わせの準備が整えることができます。</p>
<p>さらに、「あのとき何て話したっけ？」というようなときも、インデックスと検索マークで、ほんの数秒で探し出せます。個人的な経験だと（業界の特性かもしれませんが）、「前回の打ち合わせで出た話」を探るのに、メモをめくる人はまれで、たまにいてもものすごく時間がかかるか、結局探し出せないで終わることがほとんどです。</p>
<p>こんなふうに華麗にメモを使いこなすことができれば、「できるビジネスパーソン」を演出できますし、実際、実用性も高いわけです。</p>
<h2>小説制作のメモはデジタルがよいのか？</h2>
<p>では、小説に関するアイディアはどうメモするか。</p>
<p>「小説のアイディアが逃げないうちに書き留める」ことは、仕事の打ち合わせよりも重要ですから、「白紙ページにすばやくアクセスする」ために、「ルール［１］書き終えたら右ページの右下を切り取る」は必要です。また、「［ルール３］どんなことも一冊に書く」のも、小説のアイディアメモに欠かせません（したがって、「仕事の打ち合わせメモ」と「小説のアイディアメモ」は同じノートを使います）</p>
<p>問題は、「ルール［２］検索マーク・インデックスをつくる」です。「仕事の打ち合わせメモ」と「小説のアイディアメモ」が同じノートなので、小説のほうにも検索マーク・インデックスをつくっていますが、これが本来の機能を果たしているとは言えない。</p>
<p>なぜなら、現在「小説のアイディアメモ」は一時的なもので、書いたメモはどんどんデジタル化（クラウドに入力）してしまうからです。手帳でアイディアを検索する必要性はほとんどないのです（検索はデジタル機器の得意分野です）。</p>
<p>しかし、その一方で、前回のスケジューリングで述べたように「創作活動（クリエイティビティ）は紙の上でしか発揮されない」と考えています。</p>
<p>中公式は、「断片的なアイディアを一時的に蓄える」「断片的なアイディアを組み合わせて新しいアイディアを生み出す」という２つの機能を持たせたメモ術といえます。</p>
<p>ここでまた「しかし」なのですが、「断片的なアイディアを一時的に蓄える」ために、中公式ではA6サイズ（文庫本サイズ）のノートを推奨しており、実際私が使っているのもそのサイズです。これが「<strong>小説の</strong>断片的なアイディアを組み合わせて新しいアイディアを生み出す」ためのノートとしては小さすぎるのです。</p>
<p>そこで、「思いついた断片的なアイディアを忘れないためにノートにメモ」→「断片的なアイディアの保存・検索・閲覧のためにクラウドに入力」→「新たなアイディアの想像、より生産的・積極的な創造的のために紙に書き出す」という、なんとも複雑な方法をとっています（より具体的には次回ご説明します）。</p>
<p>この方法が正しいのかどうかはまったくわかりません。そもそもその成果である「小説」がまだ完成していないのですから。「なんだかよさそう」という気がしているだけでも、あながち的外れではないでしょうし、「小説」が完成すれば、この方法の効果も実証できるでしょう。</p>
<p>といったわけで、今回は「自称・小説家のためのメモのしかたは模索中です」という結論なのですが、少しでも参考になりそうな部分を拾っていただければ幸いです。</p>
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		<title>サラリーマンが自称・小説家を名乗るための手帳・メモ術─第２回─【天使の街・創作メモ】</title>
		<link>https://gyahunkoubou.com/time-management.html</link>
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		<dc:creator><![CDATA[夜見野レイ]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 23 Oct 2013 23:00:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[仕事術]]></category>
		<category><![CDATA[創作メモ]]></category>
		<category><![CDATA[『天使の街』]]></category>
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					<description><![CDATA[仕事の時間を最適化し、小説執筆の時間を確保する 前回は、小説の創作時間を確保するため、仕事の単位時間あたりの生産量を上げて定時に帰る「ワーク・ライフバランス」の考え方を紹介しました。 今回は、仕事を定時で切り上げるために [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>仕事の時間を最適化し、小説執筆の時間を確保する</h2>
<p>前回は、小説の創作時間を確保するため、仕事の単位時間あたりの生産量を上げて定時に帰る「ワーク・ライフバランス」の考え方を紹介しました。</p>
<p>今回は、仕事を定時で切り上げるためにやるべきこととして、仕事の時間を最適化する方法を考えます。</p>
<p>私が実践しているのが、『「超」整理法』の野口悠紀雄先生が提唱するやりかたです。これまでさまざまなタイムマネジメントの方法を検討・実践してきたのですが、この野口式に勝てるノウハウはない。最強の時間管理法、いや時間「支配」法だと思っています。</p>
<p>ここでは、そのエッセンスをご紹介し、自称・小説家をめざすみなさんの参考にしていただければと思います。</p>
<p><span id="more-1313"></span></p>
<h2>〈予定〉には２種類ある</h2>
<p>まず、〈予定〉には以下の２種類がある点をおさえておきましょう。</p>
<ol>
<li>あらかじめ決まっている（誰かに決められた）予定</li>
<li>まだ決まっていない（自分で決められる）予定</li>
</ol>
<p>「１．あらかじめ決まっている（誰かに決められた）予定」とは、たとえば、クライアントとの打ち合わせ、社内会議、プレゼン、納品日などがあります。「２．まだ決まっていない（自分で決められる）予定」の例としては、資料の作成、見積書の送付、メールの送信、議事録作りなどが考えられます。</p>
<p>［１］の予定は、日時を移動できないか、移動するとしても関係者に連絡する必要があったりして容易に動かせないものがあてはまります。それに対して、［２］の予定は、みずからの裁量で自由に配置することができるものを言います。</p>
<p>ふつう「予定をやりくりする」というと、［１］のタイプを想像します。手帳に忘れないように書き留めておく人が多いのも［１］の予定です。</p>
<p>しかしながら、注意を要するのは［２］のタイプの予定です。これの采配に失敗するから、時間を無駄に消費し、残業になってしまうわけです。</p>
<h2>時間を見わたして予定を配置する</h2>
<p>［２］の予定を管理することを野口先生は「スケジューリング（予定を作る）」と言っていますが、この作業の重要性を図で説明しましょう。</p>
<p>たとえば、今日が水曜日だとして、重要な会議が１週間後の水曜日にあるとします。会議の前に資料を作っておく必要があるのですが、まだ１週間あるので、どこかで時間をとればいいと漠然と考えている。そんな状況を想定してみましょう【図１】。</p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="time-management-01.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/time-management-01.jpg" alt="Time management 01" width="500" height="400" border="0" /></p>
<p>ところが、金曜日になって、来週は月曜日と火曜日に重要な予定が入っていることがわかりました。会議の資料作りをする時間がないことに気づきます【図２】。</p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="time-management-02.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/time-management-02.jpg" alt="Time management 02" width="500" height="400" border="0" /></p>
<p>「いや、そんなヤツはいないだろう」「おれはそんなミスは犯さん」。そう豪語する人もいるでしょう。当然です。今は話をわかりやすくするために、単純化した図を示したのですから。</p>
<p>しかし、このようなミスは実際に起こり得ます。なぜでしょう？</p>
<p>それは、来週の「会議」の予定が手帳に書き込んであったとしても、実際の手帳の見え方は下記のようになっているからです【図３】。</p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="time-management-03.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/time-management-03.jpg" alt="Time management 03" width="500" height="400" border="0" /></p>
<p>ふつうの手帳は、週間になっていて、今週と来週の予定を同時に見ることはできません。月間タイプや２週間タイプのものであっても、「次の週が見えない」時期はあります。見えないのだから、漠然と意識するしかない。</p>
<p>それでも、来週の予定が上図のように「打ち合わせ（Ａ社）」「打ち合わせ（Ｂ社）」「会議」だけであれば、なんとかなるでしょう。</p>
<p>ところが、実際の仕事の予定は複雑多岐にわたります【図４】。</p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="time-management-04.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/time-management-04.jpg" alt="Time management 04" width="500" height="400" border="0" /></p>
<p>そして、それぞれの予定に、さまざまな作業が付随してきます【図５の青字】。</p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="time-management-05.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/time-management-05.jpg" alt="Time management 05" width="500" height="400" border="0" /></p>
<p>これらの「作業」は、上記の〈予定〉の分類でいえば、「２．まだ決まっていない（自分で決められる）予定」にあたります。これらをスケジュール上の適切な場所に配置することで時間を最適化できるのです。</p>
<p>たとえば、４日（水）「会議」には、「資料作り」と「議事録まとめ」が必要です。しかし、先にも見たように、「会議」は１週間後にもかかわらず、「資料作り」は今週中に行う必要があります。</p>
<p>また、12日（木）の「予算会議」のために、チーム内で「予算検討」をする必要がありますが、その時間はいつとれるのか？　10日（火）と11日（水）が空いているのでここに入れられそうですが、チームのほかのメンバーの都合がつくかわかりません。しかも、９日（月）に「企画書提出」があるのですが、もしかすると、再提出になってしまうかもしれません。そうなると予想外の作業も発生します──。</p>
<p>などといったことを考えながら、まるでパズルのように予定を組んでいく（スケジューリング）していくわけです【図６】。</p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="time-management-06.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/time-management-06.jpg" alt="Time management 06" width="500" height="400" border="0" /></p>
<p>このようなスケジューリングを頭の中で行うのはほぼ不可能です。だから、手帳をそのためのツールとして用いるのですが、普通の手帳では難しい（失敗しやすい）。なぜなら、先に述べたように、普通の手帳のスケジュール表では、数週間を見わたすことなどできないからです（月間のものであっても、次の月の予定は見えない）。</p>
<p>では、どういうものであれば、適切なスケジューリングが可能か。それは、一定の期間がつねに見えているスケジュール表です。具体的には、野口先生の考案した〈「超」整理手帳〉ということになります。</p>
<p>この手帳のスケジュール表は、各週で紙が折り曲がって（ジャバラ状に）手帳に収納されており、それを広げることで<strong>任意の</strong>期間を見渡すことができます【図７】。</p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter" style="display: block; border: 0px;" title="time-management-07.jpg" src="https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/time-management-07.jpg" alt="Time management 07" width="500" height="442" border="0" /></p>
<p>このようなスケジュール表を駆使して、仕事の時間を最適化すれば、定時までに仕事を終わらせることができ、小説の時間が確保できるというわけです。</p>
<p>ただし、じつは私自身は〈「超」整理手帳〉を使っていません。上のようなジャバラ状のシートを自作しています。その理由は、第４回にご説明します。</p>
<h2>手帳とスマートフォン・タブレットを連動する</h2>
<p>予定の管理にパソコンやスマートフォン・タブレットを活用している人も多いかもしれません。しかし、このようなデジタル機器ができるのは「１．あらかじめ決まっている（誰かに決められた）予定」の管理です。「２．まだ決まっていない（自分で決められる）予定」のやりくり、つまり「スケジューリング」は、これらの機器で行うことはできません。</p>
<p>その理由は、「一定の期間の予定を見渡しながら、予定を配置していく」という作業がきわめて難しいからです。</p>
<p>ですが、その一方で、〈「超」整理手帳〉にはiPhoneやiPadのアプリがあります。私は紙の〈「超」整理手帳〉は持っていないのですが、このアプリ版は使っています。これはどういうことなのでしょう？</p>
<p>このブログをスマートフォンやタブレットでお読みの方には釈迦に説法なのですが、これらのデジタルツールは「なくても困らないが、うまく使うととっても便利」というシロモノです。</p>
<p>ですから、「予定の管理にデジタルツールがなくても困らないが、うまく使うととっても便利」なのです。</p>
<p>スマートフォンやタブレットが得意とするのは、「閲覧・検索」といった機能です。紙のスケジュール表で行なったスケジューリングの結果（予定）をアプリ版の〈「超」整理手帳〉に入力します。予定の確認はiPhoneやiPad miniで行なうのです。手書きよりも見やすいので、確認もスムーズにできます。予定の検索（とくに過去のもの）にも重宝します。</p>
<p>ここで「iPhone・iPad版の〈「超」整理手帳〉アプリでは『スケジューリング』はできないのか？」という疑問が生じます。正直、私も実践するまで、「アプリがあれば、紙のスケジュールシートはいらないのでは？」と思っていました。しかし、実際に運用してみて、紙の手帳も必要であることがわかりました。</p>
<p>その理由は、すでに述べたように「一定の期間の予定を見渡しながら、予定を配置していく」のが難しいこと。</p>
<p>それに加えて、「スケジューリングにはある種の創作活動（クリエイティビティ）が必要。それは紙の上でしかできない」という理由もあるのではないかと考えています。脳科学的に根拠があるかは知りませんが、実感としてはそう思います。</p>
<p>これは、次回の「メモ術」にも関連することですが、やはり知的作業（の核心部分）は紙の上で行なう必要があり、デジタルツールはそれを補助する道具に過ぎない、ということになります。</p>
<p>先に「パズルのように」と表現しましたが、われわれが思っているほど「スケジューリング」は簡単な作業ではなく、心してかからないと失敗する。それだけ時間という“悪魔”を手なづけることは難しいということなのです。</p>
<p>そして、だからこそ、その“悪魔”を味方につけた者は、世界を制する、ということでもあるわけです。</p>
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